住まい・インテリア

コタツ到着

 四年前くらいから使っていたコタツは、安いだけあって、様々なトラブルが絶えなかった。温度調節も出来ず、スイッチは『入』と『切』だけ。サーモスタットのような温度管理装置も無く、常にフルパワーで動いているので、お袋は足に軽い低温やけどの帯ができていた。コタツの脚はグラグラにブレており、いつぶっ壊れてもおかしくない状態。一度、スイッチから火花が飛んだのを目撃した母は、堪忍袋の緒が切れたらしく、「このコタツ、危なさすぎる」と言って買い換えを示唆。今時、家電量販店で買うのも何だしな、と思った私は、パソコンを立ち上げ、AMAZONでコタツを検索。母は横で、「安物買いをするくらいなら、高くても国産がいい」と喧しく言う。寸法などを計った後、どんどんと絞り込んでいった。安い物は15000円前後だったが、国産の物になると、50000円以上する。大方この辺りだな、という線で候補を三つくらい挙げたら、今度は、「メーカーの物はないのかい?」と言い出した。パソコンでの作業前だった私は、「どこに目を付けているんだ。この中には無いし、三割以上値引きしてこの価格だよ」とブランド志向を破壊。候補の品の詳細を調べ、条件に合っている物を示し、色も普通の木目調の物となって注文。それが四日前。雪の影響で配達が一日遅れたが、丁寧な会社の物だった。組み立て、一通り出来上がってから電源を付けて入ってみると、ヒノキのいい香りがしたが、高さが前の物より少し高い。こればかりは慣れるしかない。『弱』でもかなり暖かい。そんなコタツの中に入り、現在、寒さを防ぎながら、この文章を打っている。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

プチ・リフォーム

 台所の床の一部が窪んで来たので、何とかしようという話になった。業者さんに頼んだら、しっかりと直してはくれるだろうが、何分、金が無い。そうこうしているうちに、へこみ具合が加速し、穴が空いてからでは遅いということで、対処療法的だが、上に分厚い板を置いて、圧力を分散させることにした。当初は二枚の長方形を組み合わせる予定だったが、いざ、ホームセンターに行って見てみると、適度な大きさの板などない。床に置く物だから、危機管理にも気を遣わなければならない。一時間ほど見て回って、諦めかけた頃に、いい板を発見。といっても、一枚板では無い。当初は、大きな板を購入し、切ってもらおうと考えていたのだが、細かい板をパズルのように組み合わせる戦法を採った。フローリングの125cm☓25cmの板を三枚と80cm☓25cmの板二枚で補修する事となった。問題はどうやってそれを安全かつ安定的に取り付けるか・・・とりあえず、明らかに危険な角を滑らかにするための荒いサンドペーパーと、丈夫な方のガムテープを二枚買う。後のことは何も考えていない。家に帰ってしばらくしてから、やる気になった。いろんな棚などが置いてある台所だから、きっちりサイズが合わない。そこの所は、融通の利く、三枚板にして正解だ。次に、危うい角は適当に面取り。そうして、さらに、明らかに、くっつく板同士をガムテープで簡単に固定。これで大方、骨組みが出来たのだが、安全の確保のために、面取りした角を覆うようにマットを敷いた。『これでよし』と思ったが、パズル式故、圧力が均等に掛からないのがネック。その内に慣れるだろうと安易に考える。プチ・リフォームは三十分で完成・・・だがしかし、これは明らかにリフォームでは無く、ごまかしに過ぎないという不満感だけが残ってしまった。単なる気休めに過ぎないか、効果を発揮するかは、これからの様子を見なければ判らない。出来としては45点。赤点は免れた。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

冷凍庫購入

 弟が自宅住まいするというので、どこに寝かすとか、食い物はどうする、などという会議が私と母の間で繰り返された。弟は、寝るだけでいい、三年経ったら出て行く、と言っていたので、母は、食費や光熱費を払わせるつもりだ。弟が来ることになって、一番悩んだのが、母の睡眠時間である。私と弟とを重ねると、ほとんど無いのである。現在、午前五時だが、この時間に弟は出勤するという。その前の午前四時には、お袋は起きていなければいけない。弟の弁当作りのためだ。先程、午前四時半頃、無理矢理にお袋を起こそうとしたら、稲妻が飛んできた。自分がどれだけ辛い生活になるかとの自覚が無いのだ。安請け合いばかりして、全然計画が出来ていない。これでは駄目だと、思うのだが、現在も寝ている。時計を観ると午前五時十五分・・・駄目だ。弟は私の三倍ぐらいは食う。それで、母が大慌てでしたのが、冷凍庫の買い付けである。私もパンフレットに眼を通し、アマゾンと比較してみたら、僅かに通販の方が安かった。お袋は速攻で電話していた。私の眼からは涙が止まらなかった・・・どこまで人を利用して、弟主義なんだよ、という悔し泣きである。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ガラス屋の儲け時

 台風が来る度に、被災した地域は気の毒だと思い、明日は我が身と覚悟。そんな中、台風で忙しくなるのが、ご近所のガラス屋さん。こないだの台風26号の後は、大変だったらしい。私の家は雨戸があるので、ガラスの心配はないのだが、打ち付ける風雨が強烈だった。私の部屋は、家の二階の北西に位置するのだが、寝ていても、北風が強く、何度も起こされる中、西の雨戸は音を立てない。北風がひでえなあと思いながら、また寝るの繰り返しだった。親身にさせて頂いている近所のガラス屋さんのおっちゃんには、親父が死んだ後、自身の胃がんなどの経験なども踏まえて、何度も励まされた。おっちゃんの言葉で忘れられないのが、「残される方が辛いんだよな」・・・男の言葉である。叔母さんもいい方だ。今回の台風でのガラスの方は、おっちゃんの息子さんに当たる、お兄さんが担当したらしい・・・そこで、私が思いついた悪知恵というのは、普段から小石をためておき、台風のどさくさに紛れて、その辺の家のガラス目掛けて、割りまくる、という作戦だったが、こんな事をしていたら、風で吹っ飛んできた看板に頭を打たれ、バチが当たる。下らないことを書いてしまったが、伊豆大島の方達が、今回は犠牲となった。写真や映像を見る度に、気の毒に思う。心から、お悔やみ申し上げたい・・・また、新たな強力台風が発生したというが、気象予報士は四国方面に行くと予想しているが、私は再び東海・関東に来ると予想している。あたかも、全盛期のカネやんのカーブの様に・・・ユウウツである。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

もちは餅屋に頼むのが鉄則

 先日、家の台所の水道がいくらきつく閉めても、水がしたたる様になった。昔、排水溝の問題で、恐ろしい額を請求された、と聞いていたので、とりあえず、水道局に電話して、信用できる所を紹介してもらい、とアドバイスした。すると、数日経って、業者の方が来て、「この蛇口では、いくらパッキンを代えても、意味が無いです」と説明されたそうだ。そして、バルブ式の水道に取り替える事を勧められたそうだ。私が、「いくらかかるの?」と聞いたら、「二万のにしようか三万のにしようかで迷っている」と母が言うので、母の炊事をする場、つまり仕事場なんだから、「一万高くても、三万の蛇口を付けいな」と返事した。業者の方も誠実なのが解っていたし、それでお願いした。最近では、母も楽しそうに炊事をしているし、新しい蛇口にもすっかり慣れた様だった・・・しかし、まだ、母が恐れていたことがあった。風呂のバランス釜である。あれを取っ替えると、一回で二十万かかると嘆いていたら、ほんとうにバランス釜が変な音をする様になった。もし、不完全燃焼しているのなら、一酸化炭素中毒にもなりかねない。今回は、やはり、ボッたくる様な業者では無く、東京ガスに電話して、信頼できる方を紹介してもらった。すると、バランス釜をばらして、下に鉄の板を引き、パッキンの交換やらガスの燃焼系もきれいに掃除してくれて、七千円弱で済んだ・・・知らない人を家に上げるというのは、怖いことでもある。何度も訳の解らない領収書を書かされてきた・・・だから、もちは餅屋に頼め、というのが鉄則なのである。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

牡丹の花とイソップ童話

・以前、『立てばシャクヤク、座れば牡丹、歩く姿は百合の花』と美人の例えとして用いられると書いたが、私はこのような美人には、これまでの生涯で、一人にしか会っていない。逃したことを、悔いるばかりである・・・現在の卓上には、ピンク色の牡丹が咲き誇っている。母が買ってきた時、もうそんな季節かと思うと同時に、垂直な茎の牡丹をどう生けるかで迷った。「『座れば牡丹』という位だから、丈を短くした方がいい」と言って、20cmとか、15cmとか言っているうちに、バランスが取れなくなってきた。今観ると、満開なので美しいが、切る長さに迷ったときに、「あっち切れ、こっち切れ」と言っている自分が、イソップ童話の狐みたいに見えて仕方が無かった。あの、こっちが多い、あっちが多いと食べ物をケンカしている場面で、仲立ちをしようと、親切に寄り添って来た狐の話・・・多い、少ないで、もめている間にずる賢い狐が天秤で量っているうちに全部食べてしまうという話である。頭を上げてみると、卓上に、昨日まで小さな蕾だった牡丹が見事に咲いている。その花の大きさはバランスを人為的に操作しなくても、自ずから良く、はじけんばかりの勢いである。丈こそ短くしたが、また、再び、牡丹の季節がやって来たのかと、しみじみと感じる。自分の年輪にも気づかされるというものだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

卓上のシャクヤク

・風邪の治りかけなので、短く・・・『立てばシャクヤク、座れば牡丹、歩く姿は百合の花』と、昔から美人の例えとして言われてきたと聞いた。そんな美人とお近づきになりたいものだが、とりあえず、3.11の後から卓上に花を飾ることにしたのだが、買ってきた当座は、つぼみだったシャクヤクの花が二輪、満開になっている。赤とピンクの中間体みたいな色をしていて、直径12~13cmの花である。あんまり香りはしない(私が風邪を引いていて、鼻が利かないからかもしれないが・・・)。テーブルの上に花があるだけで、書類の山積みになった卓上に彩りがでた。我ながらなかなかいいアイデアだったと、自画自賛している。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

花瓶一つで

・震災後の大掃除が終わった後、テーブルに花瓶を置くことにした。現在、ひまわりが二輪咲いている。それだけでも、家の空気が変わるのだから、奥が深い。現在は、どういう風に花を生けたらいいか?そのバランスを楽しんでいる。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

深夜の停電

 夕べ、日が変わる頃に僕は目覚めた。部屋の電気を点けようとしても点かない。あわててお袋を起こし、「停電だ」と伝えた。心細い懐中電灯を持って、ブレイカーを観に行った。するとONになっている。しかし、隣の家の電気は点いている。電話も使えない中、不思議に思った僕は携帯で104に電話し、電力会社の電話番号を聞いた。と同時に、改めて電気のありがたみを再認識した。

 当初は停電かと思ったりもしたが、指示されるままに再びブレイカーへと向かった。その懐中電灯の明かりの心細いったら、無かった。すると、ブレイカーの側に置いてある、ゴキブリホイホイ式のねずみ取りから、「ヒュー、ヒュー」という鳴き声がする。こいつが原因だろうと思った私は、ねずみ取りを手にとって、ブラインドとなっていたメインブレーカーを観た。案の定OFFになっていたので、ONにしたら、電気が復活した。電力会社の方に謝って、電話を切り、一件落着となった。何とも騒がしい夜であったが、無事に解決したのでよかった。

 それにしても、ネズミが台所のブレイカーから出て来るのは、危険である。万が一漏電でもしたら、火事になる。母によると、これまで三匹ほど、罠にかかったらしい。台所の脇の庭に、穴があったらしいので、砂利で埋めたそうだが、もう一度、見直す必要がある。

 ネズミといえば、大江健三郎氏を思い出す。いつだったか、新聞のコラムに、専門業者に頼んでも無駄だったが、妻が提案した、単純なるゴキブリホイホイのような罠にネズミは引っかかった、というような事を掲載されていた。そこではネズミとの駆け引きが書かれており、面白おかしくも、単純な罠に引っかかったネズミへの愛着さえ感じさせられる文章が載っていた。さすがはプロと、痛感した次第である。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

家電がアホみたいに安い

 先日、ぼんやりとTVを観ていたら、家電が異常に安いとのこと。理由はよく知りなどしないが、画面では本当に、アホみたいに安かった。これを知った私は、母に、家電量販店に行ってみないか?と誘った。洗濯機と掃除機と炊飯器がもう寿命で、壊れかけていたからである。母は行ってみたいと言ったが、ネットで買える物はネットで買うことにした。ネットでの買い物は、TV三台、炊飯器、コンピューターである。今使っているコンピューターもそろそろ寿命だろうと読んだ私は、安いうちに次の物を買っておいた。そこそこのスペックで七、八万程度だったと思う。TVはTVで、自室、台所、母の寝室用に買った。ここで私は、TV代とコンピューター代、併せて十五万ほどを支払うことになるのだが、それにしてもこの安さは尋常ではない。無論、SONYのものは買わない(過去blog 『ソニータイマー』参照)

 家電量販店で、母は洗濯機が55000円で買えていたことに驚いていた。掃除機は27600円と、それ程安くもなかったが、母はルンルンモードに入り、冷蔵庫(65000円)まで買っていた。昨日、届けに来たので、私は車を移動させたが、まだ眠たかった。

 私は家電量販店のカードに付くポイントだけくれと言って、パソコンのソフトを観ていた。今回はOffice2007への格上げと、新しいATOKが欲しかったのだ。また、新しいパソコンに向けての準備用のソフトも買った。払った金額は200円程度である。

 母があまりの安さに感激していたが、「今度はエアコンも買いに行こうか?」とのこと。寿命のエアコンが一台あるのだが、あまり欲をかくとロクな事が起きない気がする。それにしても、何でこんなに安くなったのだろう。ただの在庫処理だけでは合点がゆかない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧