スポーツ

打ちっ放し通いと腰痛

 いつになるか解らぬラウンドのために、昨日も貴重な晴れの日と、打ちっ放しに行ってきた。連絡から、のべ四回目。それまでずっと、7Iで芯をとらえる練習をしていたが、スプーンを取りだして練習し始めた。打つといっても、半分は素振り。ティーアップし過ぎてテンプラが上がった前回の反省を生かし、一番低いティーにした。打ってみると、いきなり180y近く。よっしゃよっしゃと喜んでいたが、腰痛が。前屈みの姿勢になると痛みがうずく古傷だ。これは無理が出来ないことは経験則から判っている。前回の疲労もとれぬままに、昨日は50球で切り上げた。スプーンは別名フェアウェイウッドとも言う。ロングホールなどで、2打目に一番使うクラブでもある。ティーアップして10球ほど打ったら、ティーアップせずに地べたでの練習を繰り返した。およそ150yくらいか。これまで何度も感じてきたことなのだが、クラブは力んで振ってはいけない。クラブの芯を捉えると、軽い力で面白いように飛んで行くのだ。野球のバットの芯と一緒である。コントロール重視で行くなら、スイングスピードを落とすのも一つの手段である。ところで、何故、今回、史上最高の飛距離が出たのかは解らない。面白くなくてもアイアンの練習を続けたからなのか。基本の大切さを身にしみて味わった。とわいえ、今までのラウンド前の調整では150球は打っていたのだが、腰痛に悩まされている。ドライバーが苦手なので練習したいが、一番腰に負担が掛かるという矛盾。今回、調子はいいのだが、腰痛がひどい。本当に行けるのだろうかと思いながら練習している。しかも、こないだのラウンドで、練習場というのは最高のコンディションだということを、大叩きして解った。できれば、もっと早く行ってバンカーの練習をしたいのだが、腰が許すかどうか。久々にカラリと晴れた早朝に思ったことであった。

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錦織効果

 昨日の今頃、テニスの全仏オープンで錦織選手が負けたのを引きずりながら寝に入った。blogを書こうとパソコンを立ち上げたときの情報では、続けざまに2セット落としている事を知り、厳しいな、と思って作業に入った。集中出来なくなるのでTVは点けず、文章を打ち終わった後で、ネットのニュースで確認したら、試合がまだ続いている。大慌てでパソコンを閉じ、TVを点けた。試合は第4セット中盤。錦織選手が押していた。これはまだ分からない、と思った私は夜型覚悟で観戦することに決める。セットカウントが2-2になった時点で、TVでは、錦織選手の第5セットの取得率が歴代選手の中で1位であるとのデータを流していた。試合の流れからいっても、錦織選手が有利。しかし、相手は格下とはいえ、地元フランスの選手で、錦織選手は完全にアウェーという雰囲気。しかも、相手選手はギャンブルに出た。しかも、それが当たる。第2ゲームをブレイクされた時点で暗雲が立ちこめ始めた。テニスはサービスゲームをブレイクされたら、ブレイクし返さないと負ける。試合の流れの中で相手選手に狂いが生じるのを期待して観ていたが、強気を貫き通していた。明らかに錦織選手が押されているな、という状況で、画面は師匠である、マイケル・チャンコーチを映したが、ポーカーフェイス。結果、相手選手の流れのまま、第5セットを落とし、セットカウント2-3で敗北。錦織選手の全仏は終わってしまった・・・このblogを書く前にフェイスブックをチェックすると、本拠地のフロリダに帰る際の錦織選手のコメントが載っていた。そこには、『あの試合の様な負け方はしてはいけない。次までに少し時間があるので調整して臨みたい』という様なコメントが載っていた。悔しかったのだろう。しかし、私としては久々にテニスの面白さを感じた。次が楽しみだ。

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『今度は夏だ』

 「店長はドライバーとピッチングの間に使えるクラブがあった方がいいんじゃあない?距離の隔たりが大きすぎるよ」と私が言うと、「どんなクラブがいいんだ?」との返事。「確かにドライバーも重要なんだけれど、ユーティリティとかあってもいいな」と友人。はてな顔の店長に、「スプーン(3W)はフェアウェイウッドとも言うんだ。直ドラでもいいけれど、長いホールの二打目とかには、ものすごく使えるよ」と応える。ふむふむと頷く店長。二品目に何を頼んだのかは忘れたが、外はすっかり暗くなっていた。そろそろという雰囲気が出た時点で、上手い友人がタクシーを頼みに行ってくれた。聞く所によると、店長の店が入っている食彩館全体が、その日は休みだったらしい。タクシーに乗り、熱海駅まで移動すると、店長以外はビールを購入。私以外は新幹線だった事を忘れていた。ハイタッチをして二人と別れた後、熱海市発の東海道線に乗る私は、迷った。いくらバカンスとはいえ、普通車でビールを飲むのはなあ・・・と。結局、リッチな気分のままグリーン車で帰った。車窓に映る自分の顔を見ながら、足を伸ばした。家に着くとカレー。でも、久し振りにうまいカレーを食べた気がした。二人にメールを送ろうかとも思ったが、疲れが勝って、就寝。翌日、幹事をしてくれた友人から、『無事に帰れたか?またやろう』とショートメールが来たので、『無事到着。腰の左の筋が痛い』と返した。さらに翌日、『今度は夏だ。練習しておいてね』とのショートメール。あの猛暑の中でやるのかと思い、『夏はしんどいから、秋にしよう』と打った。三日間ぐらい足の裏が痛かったが、ケーブルTVのレッスン番組を観て、無性に打ちっ放しに行きたくなった。目標としては、確実にクラブの芯に当てること、フォームを固めること、その他、言い出したらきりが無い。久々にリフレッシュ出来たいいゴルフだった。しかしながら、未だゴルフを楽しむ域ではなく、クラブよりも口が先に動いてしまうという、気まぐれゴルフだったが、それがみんな楽しいのである。

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リッチな一時

 よく考えてみると、今回のゴルフはみんな電車だ。眼下には熱海の風景。私もビールを飲むことに決めた。店長は二時間睡眠で、お酒を飲んで一時間半もすると落ちてしまうというので、ソフトドリンク。私は、なるほど、こういう時間の使い方もあるのだなと、その至福の一時をリッチな気分で楽しんだ。黄昏行く熱海の街を見下ろしながら、とりあえずはゴルフ談議。店長が、「ドライバーの芯を食った感触が無いんだよな」と言うと、私も、「ドライバーは苦手だなあ」と言い、上手い友人に、「ドライバーのヘッドの重さって決まっているの?」と聞くと、「基本的には決まっていない」との答えに、店長が、「容積で決まっているんじゃねえか?」との切り返し。友人が二杯目のビールを頼むと、つまみが柿ピーからチーズへとグレードアップ。ついでに茹でたウインナーも頼んだ。しみじみと、「落ちぶれたとはいえ、熱海は日本のモナコだよな」と呟くと、店長が、「あのライトアップは何なんだ?」と指さす。「判んねえけどホテルか何かじゃあねえか?」と応えると、「あの城みたいなのは何なんだ?」と聞くので、「熱海城だよ」と友人。「あそこまで上るロープウェーがあるはずだ。ついでに秘宝館も。大学の卒業旅行で行った」と話を展開させると、二人とも、「秘宝館は要チェックだな。熱海のが一番有名だけれど」と言うので、「あんまりよく覚えてないけれど、確か、ダイナミックすぎて、エロさを超越していた気がしたなあ」と私は二杯目のビールに口を付けた。友人は三杯目で、今度はつまみにサラミ。こんなに贅沢な時間があってもいいのか、というぐらい、リッチな時間を過ごしていた。

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あれ、あいつどこいった?

 前にも来たことがあるので(というより、ほとんどのゴルフ場はそうだが)、荷物を軽くするために、バスタオルやシャンプー類は持っていかなかった。着替え一式をビニール袋に入れ、もう一つ脱いだ衣類を入れるためのビニール袋を持って、脱衣場に入ると二人がいない。急いで風呂場に向かうと、二人は既に温泉に浸かってくつろいでいる。メガネが曇ったので、湯を掛けると二人が笑う。二人とも目はいいのだ。シャワーで頭と顔を洗いながら、温泉によっては、フレームが変色したりする話をしていると、また笑う。馬鹿馬鹿しくなって、適当に体を洗って温泉に入ると、前に来たときと湯の色が変わっている気がした。底まで浸かると、肩のやや上ぐらいの水位。疲れた体には温泉パワーは最高。片足を挙げて、足の裏をマッサージしていると、また笑うので、「歩きの旅をしていた時には、毎晩ゲンコツで100回位ずつぶっ叩いていたぞ。そして、歩くときには、足の裏に(薄い)湿布を貼るのが一番効くんだ」と話すと、二人とも不思議そうな顔をしていた。一人上がり、二人上がり、三人上がると、店長がブラックジーンズのファスナーの部分がプリントされているトランクスを持っていたので三人で爆笑。上手い友人が、「それだけ履いて外を歩け」などと言うので、笑いが止まらない。私は坊主頭だから自然と乾くのだが、店長はドライヤーで乾かしている。冷たい水をすすって二人でロッカーに向かうと上手い友人の姿が見当たらない。ロビーに荷物を置いて、「あいつどこにいったんだろうなあ?」「とりあえず、会計だけ済ませとこうぜ」と言って、フロントで会計を済ませると、上手い友人の会員権効果でかなりお安く済んだ。ありがたし。「あいつどこに行ったんだろうな?」と探していると、こちらに手を振りながら、ニコニコしながらビールを飲んでいる姿を発見。店長と私は笑って同じテーブルに着いた。

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2時間エチケットってなんだ?

 素振りを含めたら、数百回はスイングしていることになるせいか、腰が痛くなったので、「痛み止めを飲もうかなあ」と話すと、二人とも、「やめておいた方がいいぞ。効かなくなっちまうから」と止めるので、飲まずにプレーを続行を決定。あるホールではボールが木にぶつかったり、水分を大量に含んだ泥に悩まされたりと、散々だった。そして迎えた最終ホール、打ち上げのホールである。上手い友人が9Iでワンオン。それを観ていた私が、「9番でとどくのか」と呟くと、「クリーンヒットしたらな」との返事。観ていた店長が、その9Iで打ったがヒットせず、登り坂へ。私は何番で打とうか迷ったが、何故だか、「気合の5I」と言ったら、「5番が気合なのか」と笑われてしまった。しかし、いざティーショットしたらグリーンは外したものの、てっぺんまで飛んだ。店長がピッチングで上がる途中、カートで、「軽く打って正確性重視の作戦なんだ」と説明。と同時に、カート内に、『ハーフを2時間以内で廻るのがエチケットです』と書かれているのを発見。「何だ、この挑戦的な注意書きは。初心者には無理に決まってんじゃあねえか!大体、エチケットっていう言葉が気にいらねえ」と文句。店長が登ってきたので、カートを止め、最後のグリーンへ。ワンオンした友人はバーディートライ。しかし、バーディーならず。コース全体として、グリーンが難しかった印象のまま、プレーを終え、一路温泉へ。私はゴルフバッグの郵送手続きを終えてから向かった。

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言うべきか言わざるべきか・・・

 後半9Hが始まって、今度は素直にレギュラーティーで廻ることにした。二周目なので、みんなスコアは上昇気味。ティーグラウンドが凍っているせいか、私は三本ティーを折った。「プラスチックのティーにしようかなあ?」と話すと、上手い友人が、「木のティーは、単にエコ志向なだけなんだよな」と言うので、今度はプラスチックのティーを試してみる気になった。とあるホールで、私が3Wで短いティーを刺したとき、上手い友人が、「もうちょっと深めだろ」と初めてゴルフの技術論について教えてくれたときには、驚いた。基本的に黙っている友人だからだ。その通りにして打ったら、ナイスショット。これまた驚いた。私と店長はティーグラウンドに着いたら素振りの繰り返し。特に店長は納得いくまで振っていた。私も何本か打ったが、店長のショットが右にブレて、さらにスライスする、いわゆる、『めだかショット(すくいようがないから)』になりだして、OBを叩いた時、思わず私は、「インパクトの瞬間に、フェイスが右を向いてるぞ」と教えてあげた。上手い友人が基本的に黙っているのに対し、私は気が付いたらすぐに教えてしまう。どっちがいいのか考えてみたが、相手が子供だったら、私でも黙っているな、という結論に達した。自分で創意工夫しなければ身につかないからである。店長も私も、同じへたくそとして臨んでいるから、情報は共有し合う・・・そうこうしているうちに、上手い友人のショットを観て、ボールを追いかけていたら、雪に交じって、正確な位置が判らなくなった。友人はすぐにカラーボールに切り替えた。店長と同じ黄色である。私も使いたい色なのだが、このメンツで廻るときにはかぶるので、別の色にしている。残り3H、私の腰は限界に来つつあった。

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女のお坊さんがいいんじゃあないかしら

 このコースは9Hを二周する設計になっている。午前の部を終えたら、昼食タイム。何か食べようかとも思ったが、目に入ったのはカツカレー千数百円。夕食がカレーだったのと、眠気予防に、コーヒーフロートを頼み、着ていたセーターをロッカーにしまうべく、席を立った。戻ると、二人はラーメンをすすっている。『その手があったか』と思いながら、独りアイスを食べているうちに、「何で、この寒い中、俺はアイスに手を出しちまったんだろうな」と後悔。私が首をかしげる中、二人とも笑う。一段落したら店長が、「何にも知らない人達が俺たちを観たら、一番貫禄を感じるのは俺たち二人じゃないよな」などと話し出した。私は不思議な思いだったが、店長が、「あそこに飾ってある書を観ろよ、いけるぞ」などと言い出すので、「俺の字が異常に下手なのは年賀状で知っているだろ」と言っても譲らないので、「字になんか何の基準もないから、左手で書いちまえばいいのか」と応えたら、店長、今度は料理の世界に話を変えて、「全部、俺とかが味付けの話とかをしちまうから、偉そうに頷いてりゃいいんだ」という様なことまで拡張。一番上手い友人も笑っていたが、そこで私は、「禅問答でそういう論法があるんだ」と言い、「AはAであってAではない。よって、AはAである。っていうようなのがあってな、何年か前に観た永平寺の禅問答で弟子の質問に答えられない師匠が全部そう答えていたよ・・・ニュアンス的には、『その通りだ』って感じだな」と話したら、上手い友人の奥さんが、私の伴侶として、「尼僧がいいんじゃあないかしらって言っていたぞ」と言うので、答えに窮したが、連想したのは、寂聴。「無理があるな」と応えているうちに、後半スタートの時間になった。雪はみぞれ気味だが風が冷たくなっていた。

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あれ、何か違うぞ?

 PAR3の打ち下ろしの1番ホール。三人は何を思ったのか、バックティーから打つことに決めた。クジで順番を決める。私が三番目。三人とも最初からピッチングウエッジを持つ。打ち下ろしなので、グリーンオーバーだけは避けたい。二人が打ってワンオンは無し。私の番になり、ボールを乗せたティーを刺そうとすると固い。『あれ、何か違うぞ?』と思った私は、「ティーが刺さりにくいんだけれど」と言うと、「凍ってんだろ」との返事。体も温まっていない中、素振りをして、イメージが出来ていないのに打った。瞬間的に、別の、『あれ、何か違うぞ?』があった。後で確信に変わったので、聞いてみると、実戦のボールは練習場のボールよりもよく飛ぶとのこと。感覚が掴めない間は大叩きしてしまった。何ホールか行って、三年前に私が肋骨二本持っていかれた斜面があり、笑い話になったが、「今回、あれ以上のパフォーマンスは不可能だろ・・・っていうより、やったらまずい」などと話して廻っていたら、後の組に追いつかれてしまったので、先に廻ってもらった。雪の勢いが増してくる中、「こんな日に俺たち以外にも廻る人がいるんだな」などと話しながら、三人とも素振り。再開して何ホール目だったか、私が左の斜面に打ち込むと、友人達が探しに行ってくれたが、店長が「この中にボールあるか?」と、大量のロストボールを拾ってきてくれたので、思わず笑ってしまった。幸いカラーボールは一つだけだったので、無事に見付かったが、何だか店長の生命力みたいな物を感じて、可笑しかったのである。その頃には体も温まり、「雨じゃあなくて、雪でよかったな」という様な会話も出てきた。

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熱海へGO!!

 前日の天気予報を観て、電車で行くことに決めた私は、着替えを入れたボストンバッグを持って5:20に予約を入れたタクシーに乗り、最寄り駅に向かった。まだ、外は暗し。やたらノリのいい運転手さんで、温泉の話題をしていたら、勘違いだろうが、いきなりの信号無視だった気が・・・悪い予感がよぎる。無事駅に着くと、一本早い電車に乗れたので、乗車。小田原で乗り換え、熱海駅に待ち合わせの30分前に到着。寒い。駅前のロータリーが変わった事と熱海の地図と帰りの時刻表をチェックした後、軽くストレッチ。まだ雨は降っていなかった。やがて、始発の『こだま』が到着し、友人達と合流。新年会以来、一ヶ月振りだ。タクシー乗り場に向かい、プリウスのタクシーに三乗。『Katsu』の店長がいつも通りハイテンション。二時間睡眠だったらしい。山道を登って行くと、通学路のせいかガキがうろうろ。もうしばらく行ったら温泉の煙がもやもや。三年前に運転したときよりも長く感じられた。無事クラブハウスに到着し、チェックインの後に、レストランで朝カフェ。ゴルフ場を一望できるので、店長が写真を撮る(先程、FBにアップしているのをチェックし、『いいね!』)。結構、アップダウンが激しい事が一目で分かるロケーション。会員権を持っている友人が、「ここを廻ると、他のコースで結構いいスコアが出るんだ」と話していた。「確か、1Hからかなりの打ち下ろしだったよなあ」と話すと、「そうなんだよ。距離感が難しいんだ」との返事。時間の8:30に なったので、「よし行くか!」との声と共に、席を立つ。店長は相変わらず、ドライバーとピッチングとサンドとパターしか持ってきていない。カートに乗ると、雪がパラパラと舞っていた。

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