グルメ・クッキング

あのヒレ肉あるかな

 牛肉の生肉に続き、豚肉の生肉も法律で禁止された。私は元々、肉を生で食べることはないのだが、ステーキなどの牛肉の焼き方は、レア好みである。矛盾しているようだが、牛肉のレアなら、平気だが、豚肉がレアだと、もっと火を通す。寄生虫などの問題からだ。ガキの頃から、そう教えられた。他にも、鶏の骨は食べてはいけない(鳥の骨は割れると硬くて鋭いから、内臓を傷つける)など。迷信だとは思ってはいない。当たり前だろと思っていたので、豚を生で食べるというニュースには驚いた。そんなことはどうでもいい。昨日は買い出しに行ったのだが、そこのスーパーは安い物と相場の物があり、置いてある物と置いてはいないものがある。目玉は和牛で、ただでさえ安い上に、以前、ヒレ肉がもも肉と同じ値段であった時があった。ヒレ肉とは、牛一頭、およそ400Kgの中で4Kgぐらいしか取れない貴重な部位だ。弟が安過ぎることに首を捻っていた。それからというもの、そのスーパーに行く度に、激安のヒレ肉を探していたが、半年以上見付からなかった。弟が疑問視する中、私と母は、それがそのスーパーのウリだと思っていた。昨日、期待しないで行ってみると、あった。が、値段を観ると、もも肉の数倍する。完全なる錯覚であった。というわけで、昨夜の夕飯はもも肉のステーキだったのだが、質が落ちていた。しかし母に言わせると、普通のデパートでは倍の値段が付くという。何だか得したのか損したのか解らないが、めでたく牛肉のステーキが家族で食べられたことだし、何も言うことは無い。ヒレ肉が激安だった謎は残るが、多分、何かの手違いであろう。吉野家の牛丼が300円で食えず、ガソリン価格も暴騰している時代、喜んでいるのは民間では無く、国の借金が軽くなった政府そのものである。いづれ、株価の大暴落でも生じ、天誅が下るであろう。いまの政府は、国民の金で大博打をしようとしているだけだ。勝てるわけがない。どっぷりやられ、日本沈没が待っているだけだ。それにしても、年金とか郵貯で博打するなよな、ド素人が。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

我が家の食卓

 夕飯は天さるであった。とはいっても、量が半端じゃあない。天ぷらだけで充分な量があるのに、その上、ざるそばまである。家族三人で食べたが、誰も完食できなかった。なぜこんなに量を作るのかは謎であるが、私は腹八分目を守っている。しかし、昔、友人が来たときに、タンメンを御馳走したら、「お前の家、いつもこんなに食べるのか?」と聞かれたので、「ほとんどが野菜だろ。すぐ腹が減るぞ」と応えたが、確かに食べる量は多いのかも知れない。こないだ行った近所のラーメン屋で大盛りを頼んだが、今ひとつ足りない気がしたので、普通の人に比べると多めに食べているのだろうか。しかも家族三人とも、異常に食べるスピードが速い。また、トンカツなどの脂ものの場合、私は付け合わせの野菜をごはん代わりに食べるのだが、他の二人は、茶碗一杯きっちり食べる。とは言っても、量が多いのは夕飯だけで、朝と昼は適当である。また、母は食物科出身だけあって、料理が好きだ。作る料理もおいしい。しかしながら、母の料理の情熱は、美味しい物をもっと美味しくという方向にでは無く、いかに手抜きして美味しく作るかという方向に捧げられた。複雑な気分だが、料理を習う分には解りやすくていい。何はともあれ、食べられる事に感謝しなければ。今日一日、食育という言葉について考えていたから、こんなblogになったのだろう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

草加の『Katsu』がネット放送で紹介さるる その2

 店のウリを聞かれた店長は、「職人が作った創作料理を味わって頂き、ソースなども手作りですし、他のお店と同じぐらいリーズナブルな価格で料理を楽しんで頂く事です(一部聞き取れなかった)」と丁寧に説明していた。またバクつくギャルレポーターの二人。美味しそうに食べる。すると、映像は一人が席に戻った形で、相方がおらず、窓際のネオンのカウンター席で見える夜景を紹介するという、凝った設定。再び『海老とマッシュルームのアビージョ』のおかわり。と共に、最後の一品、『ロコモコ(ハンバーグと半熟卵とサラダ)』を食べ出す。こいつら滅茶苦茶食うなあ、と思っていたが、半熟卵をハンバーグに絡めて食べるのは、確かに美味しそうだった。そして、店の外で店長の友人を囲んで取材が終わった後で、好きな料理を話していたが、どれも『Katsu』の定番メニューだったので、フォローさせてもらうと、ランチタイムは別として、メニューは底知れないほどある。もちろんお酒も。飲み放題もあるし、とにかく、低価格でいい料理が食べられる・・・映像を見終わった後、FBに、軽くコメントしたが、店長である友人も、あの食欲にビックリした様だが美味しく食べてもらえて嬉しかった様子。今回の取材の映像はこちらからhttp://sokagenki.tv/news/gourmet/(この文章は記憶違いと多少の脚色があります)。また、『ダイニングバーKatsu』の、ページのURLはこちらです。http://r.gnavi.co.jp/b250200/

| | コメント (0) | トラックバック (0)

草加の『Katsu』がネット放送で紹介さるる その1

 友人の店、『ダイニングバーKatsu』が、草加インターネット放送局の『草加グルメ』という企画で、真っ先に紹介されていた。YouTubeで10分ほど。二人のギャルレポーターが店を紹介し、その店の名物料理を食べるという企画。店内に入りテーブル席に座り、カクテルとソフトドリンクを飲む二人。一品目は『トマトとモッツアレラチーズのサラダ(輪切りトマトの上にモッツオッレラチーズが乗り、軽く緑色のソースが乗っている)』を店長の友人が運んで来ていた。丁寧な接客に感心したが、二人のうちの一人は来店経験がある様子だった。実は、これは、私も食したことがある。二人とも、「おいしい」と言いながら食べていると、次に、『タルタルトースト((焼いたか揚げたかした様な)フランスパンの上にタルタルソースがたっぷり乗っている)』が運ばれ、二人はペロリ。続いて、『自家製煮豚とトマトの生春巻き(野菜も入っていた)』を、二人が(お好みによる)ピリ辛ソースをつけて食べる。「美味しい」はいいのだが、細かくなくてもいいから、もう少し器用に表現して欲しいなと感じ出す私。続いて『海老とマッシュルームのアビージョ(熱々スープに(焼いたか揚げたかした様な)フランスパンをつけて食べる)』と『海老のチジミ(何片かのチジミを特製ソースにつけて食べる)』が運ばれてくると、二人のうちの一人が店長の友人に、「このお店のこだわりは何ですか?」と質問した。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ケンタッキー

 甲府から戻ってきた友人が、奥さんの留守らしく、ケンタッキーフライドチキンを買ってきて食べたと書いていた。コメント欄に、『ケンタッキーは足の部分が一番食べやすいよね』と書いたら、彼から、『胸の辺りの部分が好きで、パリパリ感がたまらない』という返事を頂いた。それを読んで妙に納得した。彼とは学生時代、100回以上、私の部屋で呑んだ仲である。一度だけ仲違いになりそうなこともあったが、三十の時に、彼は私の部屋に来て、「おい、悪いけれど、俺、結婚することになった」と教えてくれた。その時の私の表情について、何度、笑いものになった事か・・・しかし、彼とは小学校以来のつきあい。披露宴で、友人代表のスピーチを任されるという名誉な事案を任された。スピーチの時間を聞いた私は独りで三通りぐらいのシナリオを作った。いざ発表となると、人生であんなに緊張したことも無いほどに緊張した。でも、彼のために必死だった。後から聞いてみると、新郎で高砂にいる彼は、私よりも緊張していたらしく、何にも覚えていなかった。けれども、いい披露宴だったことは覚えている・・・それにしても、彼も私も個性が強い。何で本格的に衝突しなかったのかが、何となく解った気がする。それはつまり、二人でワリカンでケンタッキーフライドチキンを買ってきて食べても、好きな部分が異なるから、平和に食することができるということなのだ。これは、女についても言えることかも知れない。自然とケンカにならないのだ。また、私は彼ほど人格が出来ていないのかも知れない。彼のFBでのコメントには、男女問わず、みんながコメントを返してくる。彼の性格の良さが滲み出ているというものだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

うなぎ密談

 ショートメールにて・・・

 私:「昨日は電話とれなくてごめんな。栄養失調でぶっ倒れてた」

友人:「うなぎに行くぞ」

 私:「日本産のものは、絶滅危惧種になっちまったからなあ・・・」

友人:「だから行くんだ」

 私:「おい、そういうものは、『ヤミ』でしか食えないと思うぞ」

友人:「いつがいい?」

 私:「未定状態。今は、ぶっ倒れないために、必死で食ってる。時期が来たら連絡する」

友人:「了解。」

 私:「ごめんな」

| | コメント (0) | トラックバック (0)

おっちゃんのコロッケとメンチカツ

 お袋が、「買い物に行くけれど、何か食べたい物ある?」と昼食前に尋ねてきたので、迷わず、「おっちゃんのコロッケ(通称『浜コロ』)とメンチカツ(通称『浜コロメンチカツ』)」と応えた。おっちゃんとは、近所のガラス屋さんなのだが、そちらは息子さんに任せて、調理師免許を活かして、胸焼けしないコロッケを最初に売り出した。小ぶりで100円だが、本当に胸焼けしない。材料や油などに相当こだわったのである。デパ地下などでも扱っていたそうだ。しかし、コロッケをおかずにしては、ご飯が進まない(両方とも炭水化物だからだ)。単品で食べる分にはいい。そんな中、今年に入ってからか、おっちゃんは、メンチカツを開発した。一個200円だが、その気になれば、一つで、ご飯の大盛りが食べられる。やはり、こだわりの品である。以前、食した時に、材料の載っている包装紙に包まれてあったのだが、それまでメンチカツを食べたことのなかった母はそれを捨ててしまった。その旨を母に言うと、母は残念そうに、「取っておいて、自家製メンチカツに挑戦してみたかった」と言っていたので、今回、私がリクエストしたら、喜んでいた。しかし、買って帰ってきてみて、材料の多さに驚いていた。おっちゃんは揚げ方にもこだわっているので、私が、「買った方が安いでしょ」と言ったら、母も頷いていた・・・おっちゃんが何故、包装紙に材料を書いたかというと、二つ理由があると思う。一つは、アレルゲン特定物質を明記するため。もう一つは、材料を明記することによって、コロッケやメンチカツ一つでも、『たかが』ではなく、真剣に取り組んだ事へのこだわりと自信があるからだ。だから、材料だけ判っても、真似ができない仕組みになっている。食後、少し時間が経ってから四時間ほど寝たので、夕飯はまだ採っていないのだが、このblogを打っている現在(深夜1時)でも空腹感が無いのが不思議だ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ナチュラルハイ

 ここの所、『思いっきり寝てやったぞ』という感触があまりない。三時間睡眠ぐらいが一日に二度。分割睡眠になっている。私は一度何かに手を付け出すと、止まらない癖がある。ロクに休憩を取らない。blogを意識して、前の晩の十時半頃からパソコンを立ち上げる。メールチェックとニュースとFBをチェックしてから書き出す。四、五時間ぶっ続けなどザラだ。で、書き終わったら、少し放心状態になる。昨日書いた、気分転換に予約しておいたTV番組を観る、というのも放心状態から抜けて、十五分程度のNHKの朝ドラを観るのがやっとだった。それ以上長いとTVでも真剣に観てしまうため、脳が休まらない。その頃になると、腹も減っているので、適当に玉子かけご飯でも食べる。脳を沈静化させるには、適当に寝るのが一番の気分転換法である。それでも昨日は三時間ピッタリで目が覚めた。午前中は用事があったので朝風呂して出かけ、昼過ぎに帰宅し、眠気が襲ってきたので昼食を採って昼寝二時間。料理も覚えたかったので、午後四時から、夕飯の『アジのたたき』の支度をしている母に弟子入り。三十分で完成。あまりに簡単だったので、驚き、これは、いい気分転換になると思った。その間、弟から電話で遅くなると聞いたので、普段あまり使っていない自室のメインコンピューターのメンテナンスとアドレス帳をインポートするのに四苦八苦。気が付いたら、弟が帰ってきていた。午後九時で丁度、コンピューターへのインストール待ちが一時間くらい。下の居間に降りて、家族で夕食。弟は日本代表のサッカーの試合を観ていなかったので、撮ってあった試合を観て、みんな盛り上がる。blogがあるので、十時半には居間を開けといてくれと言って、十時頃、自室のコンピューターを再起動し、別の作業に入ったが、なかなか上手くいかず、きりのいい所で打ち切り。途中、弟が私の部屋でサッカーゲームをやり出した。PCのプログラムのインストールの合間に、「今の外国人選手、全然解らないなあ、俺には」と語りかけると、「選手寿命短いからね」と弟。「お前、ゲーム楽しいか?」と聞くと、「サッカー観たらサッカーゲームがやりたくなり、競馬観たら競馬ゲームがやりたくなり、野球観たら野球ゲームがやりたくなる・・・アハハ」と言うので、「確かにな。でも、今度、一緒にゴルフの打ちっぱなしにでもいかないか?」と誘うと、「おいら、スポーツは左利きなんだよな」と言うので、「そうだったなあ・・・でも、自分の人生の残り時間は大切にしろよ」と話し、PCを閉じたら、十一時前だった。「もうちょっとやってもいいかなあ?」と尋ねてくるので、「いいけど、そこで寝るなよ。あと、寝タバコするなよ」と言って、階下の居間に降りると、お袋と室内犬の弥吉君は既に寝室で寝ていた。居間の戸を閉め、自分だけの空間にし、今度は使い慣れたノートPCでネタが無い中、上記の手順で、brogへと突き進む。既に日付が変わって三時五十分・・・疲れ果てた。弟は午前五時起きだが、多分、私の部屋で寝ているだろう。私は、もう、十二時間くらい起きている。今日の趣旨は、料理って案外、面白くて、気分転換になることと、FBの閲覧のしかたを考えなければ、時間がいくらあっても足りない事、PCを一人前にするのは面倒だということだったはずが、何か途中から、徹マンでよくある、ナチュラルハイになり、大して意味の無い事を、長々と書いてしまった後悔で、落ち着きを取り戻した時の反動の大きさが怖い。気楽に書きすぎた。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

明太子の天ぷら

 30歳の時の山陰・九州への車中泊の旅で、九州は初めてだったので、当然、福岡にも寄った。福岡の繁華街を『天神』と呼ぶのだが、24H・2000円以下で打ち止めの駐車場がある事を聞いていたので、探した挙げ句に見付け、無事駐車・・・車中泊の場合の鉄則は、駐車場が階層式なら面倒でも、必ず屋上に駐めることである。一酸化中毒を恐れてのことだ。他にもあるが、また書く・・・さて、街を観察しながら、土地勘を身につけていると、あのご高名な『中州』があった。本当に二本の川に挟まれていた。天神からJR博多駅方面に歩いていると、オフィス街らしく、決して面白いとは言えない。九州新幹線が走る前だったので、今、どうなっているかは解らないが、人気はあまりなかった。再び中州に戻る途中で、ダイエーを見付けたので入ろうとしたら、ふくやの明太子の店があったので、住所が解った友人に購入。勿論宅急便で送る。翌日の朝食のバナナを買いにダイエーに戻り、ゲットすると、二階に行く階段の所に喫煙所を見付けたので、吸っていると、若い男性社員も吸いに来た。これは丁度いい、と中州にある屋台で好きな店を尋ねると、「う~ん、おばちゃん姉妹が二人でやっている、天ぷらの屋台が好きですね」という返事。礼を言って、中州の公園みたいな所に、それらしき屋台をみつけた。いろんな天ぷらを食べたが、(辛子?)明太子の天ぷらが絶妙・・・昨日はそれを思い出し、昼食に食したところ、周りホクホク、中はちょっと塩が利いたジューシー加減の明太子。パワーをもらった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

フォアグラのムース

 世界三大珍味と言えば、キャビア、フォアグラ、トリュフである。私は友人の結婚式でフォアグラを食べてみて、感動した。駅前のデパートでは、フォアグラを置いているのだが、なにせ、母が調理法を知らない。コックさんでも苦労して料理するものを、お袋の腕では、こなせないのである。仕方がないので、お袋に、まともに料理してもらわないことにした。味が違いすぎて、もったいない感じがしたからだ。その代わり、同じフォアグラならムース状にしてくれと頼んだ。そうしたら、お袋は本当に作って見せた。お袋に言わせると、「これなら楽勝」と語っていた。私は小さじのスプーンで、貴重に貴重にちょっとづつ頂く。気が付けば二時間かけて食べていた。室内犬にも分けてやったが、彼は、私は最後にしかくれないことを知っている。長時間掛けて食べていたら、根負けしたようである。でも、最後に分けてやったら、大喜び。嬉しそうな顔をしていた。フォアグラも正式に食べる方がいいのだが、素人では調理しかねる。結局、美味しく食べられればいいんだな、と思い知った次第。何しろ、濃い味であった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧