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男としての最低限の意地

  前回の九月の集まりにて。

友人「店長、美容師の娘とは続いてんの?」
店長「別れた」
友人「今付き合っている娘はいないの?」
店長「今はいない」
 私「いないのか…珍しいこともあるものだな」
店長「とりわけ珍しいことでもないんだけれどな…」
 私「男女関係について色々と教えてもらった昔が懐かしい」
店長「あの頃は休みなしで夜に営業していただろ?」
 私「ああ…花見の時の娘に告白されたって言っていたね」
店長「俺にあまりにも時間が無かったことが悪いんだけれど、お互い接点が無かったんだよな。そしたら、銀行に勤めていたから給料がよくて、俺を食わせる代わりに仕事辞めて、もっと会う時間がほしいって言ったんだよな…あいつとはそれで別れた」
 私「…解る」
店長「俺にヒモになれって言っているのなら、勘違い甚だしいんだよな…まあ、もう昔の話だ」
 私「…男として生きる根拠の最低限の意地があるよな。ヒモになる男も駄目だし、そんな男は認められない…何で解らねえのかな?いくら男女平等って言ったって、男には男にしかできない事があるし、女には女にしかできない事があるのが現実なんだ…って、俺が昔に付き合っていた女なんか、俺に金を全額負担させて男尊女卑だっていう馬鹿だったな」
店長「あの頃のお前は相当荒れていたけれど、それでも女は守ってやんなきゃなんねえんだよな」
 私「どれだけ悔しくても、男が弱音を吐いちゃあいけねえ、とも教えてくれたな…ありがとうな。時間が経たないと冷静になれないし、そこで初めて気づく事も多いんだよな」

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