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逆の発想

 芳しくない体調も、昨日よりはかなり改善された。とは言っても、寝ている時間が多い。栄養をしっかり採って、寝る。最初のうちこそ、ストーーンと眠られていたのだが、次第に分割睡眠となり、今日などは、二、三時間寝て、二、三時間起きる、という細分睡眠になってしまった。こうなると、起きていても頭が働かず辛いし、寝ていても寝た感じがしない。ストレスばかりが増加して行く・・・こういう時には焦ってもロクな考えが浮かばないので、静かな部屋で一人きりになり、深呼吸をしてみる。とにかく、止まってみるのだ。すると、案外、ゆったりとした時間の流れの中に自分がいることが解る。そうなると、こっちのもの、ポツリポツリと、これまでの人生の風景や思考のヒント、ひらめき、といった様々な心の滴が己に降り注いでくる。結果、癒やされる。絶対にやってはいけないのは、あがくことである。前にも書いたが、海で溺れかけたとき、あがくと確実に溺れる。海水を飲み、体力が無くなりと最悪のパターンに嵌まる。逆転の発想で、そういう時はただただ、浮いておくのだ。それが悪い時なりの最善の凌ぎ方なのだ。麻雀でも上がりやすい役の正反対に役満があるではないか。太極図でも、光の中に闇を観、闇の中に光を観る事の大切さが秘められている・・・私の親父が博打を幼い私に教えたことには、様々な狙いがあったのであろうが、小学生の時から麻雀を教えたのは、それが辛抱のゲームであったからではなかろうかと推測する。

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