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『都合』

 似かよりすぎた 君と私は

いつの間にか 何かの都合で

どうでもいいようなことに拘りすぎて

いつしか 異なる道を歩むようになった

 

 どうして?何で?と顧みても

単に、お互い、プライドが高すぎたんだんだね

現に、誰を意識して書いているものかすら解らない

大切な思いは崩れ去り 塵芥となって消えた

 

 せめて、貴女が貴女らしくいられることを願う

僕は、歳月が過ぎ、余りにも変わりすぎた

「難しい人ね」と言われたのも10年以上も前

きっと、人を疲れさせてしまうのだろうと自省する

 

 似たもの同士の二人には きっと、今、何も無い

それでも、お互い強く生きてゆけるよう

冷たい北風の中 力強く舞うカモメに憧れた

十六の学生が 独り旅 寒い日本海を歩く

 

 きっと、本当の事なんて 何も無いんだ

お互いに 嘘ばかり作っていたような恋だったから・・・

 

 都合が都合を産み出して 本音はどこかに行ってしまい

それぞれの事情があったにせよ 逃げるべきでは無かった。

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