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『がん保険』どうしようかなあ・・・

 私は煙草もお酒も大好きだった六年前に、『がん保険』に入った。まだまだ自分は若い気がしていたのだが、親父が多発性がんの体質で、それまでの闘病生活は過酷を極め、さらに、がんという病気の入院治療のために、どれだけ多くのお金が必要かを知っていたからだ。幸い、親父は、がん保険に三口も入っていたため、がんの治療費には困らなかったが、八年間の通院費や生活費は結構な額だったし、何より、通院にしても、朝から夕方まで総合病院にいたら、くたびれ果ててしまう。食事でも、母は相当に気を遣っていたし、親父も不自由な食生活(生活自体)を強いられていて可哀想だった。親父のそんな姿を見続けてきたので、私は保険に入ることにしたのだ。親父の生前のことだったが、六年前に親父を亡くしたのも事実である。私は一口しか入らなかったが、年齢的に若かったので、終身で入ることにした。がんの事は考えたくなかったのだが、がんの治療法などが大きく変わった事は知っていた。すると、先月、保険屋から保険の形態が変わるとのことで、新しいプランを打診してきた。つまり、入り直すということなのだが、この時、私はそれ程深くは考えてはいなかった。しかし、今までと同じ料金で入ろうと思ったら、掛け捨てにせざるを得なくなる。そして、これまでの六年強の終身の保険で払っていた金額の40%が帰ってくる・・・何かとてつもない不信感を感じてはいるのだが、ここ六年、がんになった場合のリスクを考えると、そんなものか、とも思える。しかし、六年前と今回の説明に、多少の矛盾を感じてもいる。保険の営業をしていた知り合い(当時は友人)から、保険屋の仕組みを聞いたことがあるので、多少の知識はあるが、その、かつての友人は、友達を失った。まあ、そんなことはどうでもいいのだが、うちの家系を考えると、がんになるリスクは否めない。どちらにしろ、保険には入らなければならないのだが、節煙、節酒を始めたこともあり、今後、保険の形態がどの様に変わるのかも判らない。同じようなことを繰り返すのでは、単なる保険屋のカモである。熟慮の上、保険に入り直すか更新するかを決めてみたい。

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