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保険屋さんとの知恵比べ  その1

 いざ保険屋さんとの交渉の日の朝、久し振りに私は『がん保険』の資料を見直していた。最初は訳が解らなかったが、段々と現在の私の保険の状態を把握した。終身の積立型で、抗がん剤特約にも入っている状態だった(ただし、抗がん剤特約は10年ごとに更新)。おおむね把握した頃、保険屋さんから電話があり、「本日午後一時にお訪ねしてもよろしいでしょうか?」と。私は、「はい。宜しくお願いします」と言って、受話器を置いた。私は父の死後、がん治療についてほとんど無知に近い状態だったので、母に相談した。すると、例えば乳がんなどの場合、入院期間が一週間程度であることを知った。また、最新型医療対応の欄では、当時のパンフレットには上限2000万円と書いてあるのに、契約書では多くても250万円までということが解った。この時点で、私は、かなりの不信感を持ったので、ある策を講じることにした。お茶菓子は用意していたのだが、それを後出しにして、最初はペットボトルのウーロン茶とグラスのみを出すことにしたのだ。新たな契約を結ぶか結ばないかで、お茶菓子を出すか出さないか判断することにしたのだ。そして、疑問に思った資料についてまとめて置くことにした。そして、痛風などのデータがある六年前の持病の告知書を熟読し、茶封筒に入れ、これは契約する場合に出そうと決めた。束の間の昼食の後、歯を磨き、交渉する部屋の暖房を入れ、保険屋さんが来るのを、ジッと待っていた。

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