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衝撃的な体験

 何から話せば良いのだろうか。昨晩は考え事をしていて、寝付きがものすごく悪かった。私は男兄弟で、男子中、男子高、機械科と、男ばかりの世界で育ってきた。大学に入った時には、女の子と口がきけない自分がいた。そのせいで、大学一年の時には何人かの女の子を傷つけた。後期試験は勉強が手につかず、ほとんど白紙で出したが、前期試験でそこそこ点をかせいでいたので、留年せずに済んだ。その時、私は自分を責め、傷つけた女の子達に恋人が出来るまでは、恋愛は封印しようと決めた。自分の本能が理性に勝ることを知った私には、自分を組み立て直す時間が必要だったし、同時に、異性と口がきけない自分を修正しようとも思った。自分の中のモヤモヤが落ち着いた頃、私にはいろんなタイプの友人が出来ていた。その後、荒行(ご想像にお任せするが、相手にも親御さんがいることを考えていたので、悪さは一度もしなかったし、自惚れることもなかった。醒めている自分がいる事にも気が付いた)を積んで、男女関係なく普通に話せる自分を作った。一年の時のけじめを付けるために、告白もした。見事に振られた。その後もいろいろあったが、私の本質を見抜く女性とは出逢えなかった。しかし、女性を観る眼は養っていたつもりだったが、昨日、ツイッターである女の方に質問攻めにされた。どうして私の女性観を試す様なことをするのだろう?と思いながら、テキパキと応えていたが、岡本敏子さんの言葉で詰まってしまった。正直に、「これは難しいです。即答できません」と書いた。その後もいろんな女性の言葉による質問が出てきたが、段々自分が丸裸にされていることに気が付きだした。かっこの悪いことも書いたが、最後に、私を救ってくれたのも、岡本敏子さんの言葉だった。たしか、「素敵な男でなければ女はつまらない。そういう人の力を引き出せる様にすることが実は女としての努めなの」みたいな言葉だったと記憶している。これを読んだ時、体に電流が走った。完全に一本取られた気がしたし、本当の女性としての言葉であり、自分の胸の内にぽっかりと穴が空いたと同時に、かなわぬ気がした。続けて、女性としての覚悟の言葉も出ていたが、本物の女性の前では、男は何て無力な生き物なんだろうと、骨身に沁みた。女心というものがまるっきり解っていない自分に気付かされた・・・何だか無性に岡本敏子さんの本が読みたくなった。買ってよんでみることとしようか。

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