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厳しいゴルフだった  その7

 会長と店長がクラブを入れ替えたのを確認し、カートを移動させ、適当な所で止め、サンドウエッジとパターを持って、蟻地獄バンカーへ向かう。目玉にだけはなっていてくれるな、と念じつつ、着いてみると、球は平坦な所に普通にあった。二人が来たので、打とうとすると、ピンが手前にあるので、かなりの角度で打ち上げねばならず、フェースを開いて乗せるつもりが、チョロ。畜生と思いながら打つと、前方の砂斜面に目玉、さらに埋まる。こんなのプロでも無理じゃあねえのか?と思いながら思いっきり叩くと、ボールは元あった場所へ・・・幸い次で出せたが、このホール9打叩く。雨のバンカーで砂だらけになったクラブとボールを手ぬぐいで拭き、カートに乗る。「~一体何だったんだ~こんなスコア~あんなリズム~」という具合。途中で気が付いたのだが、店長がP(ピッチングウエッジ)だけで廻るのにも意味があるんじゃあないんだろうかと考え出した。決して、いいスコアは出ないけれど、クラブで迷うこともない。この事を、会長と二人だけの時に聞いてみたら、「それはあるな。あいつなりの工夫かも知れない」と頷く。そして迎えた17番ホール。思いっきり左に曲がっているドッグレッグホール。左斜面に入れると谷底で即OB。刻むにしてもいやらしい所にバンカー。男だったら、谷越えを狙いたい所だが、3Wでは困難。私は刻むことにしたが、会長はドライバーを手にした。店長はドライバーしかない。みんな念入りに素振りをする。オナーは会長。狙いに行ったが、OB。店長は刻んでセーフ。私も刻むにしても、ぎりぎりを狙うつもりで打ったら、OB。店長がダッシュで球を見付けに行ってくれたが、OBはOB。続いて打ち直すと、当たりは良かったが、ボールの色が変わり、空と混じって行方を見失い、大体、あの辺だろうという所に向かってカートに乗って移動。みんな探してくれるのだが、見付からず、OB。会長と私はコースの途中から打ち直し。この間に、店長がじわりじわりと私のスコアに近付きつつあるとは知らなかった。

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