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残暑の会 2014  その11

 「ラマヌジャンて、あの数学の天才だろ、インド出身でイギリスに渡った・・・」と私が応えると、「そう、証明こそしていないものの、美しい数式をたくさん生み出したんだよな」と友人。「『国家の品格』を書いた藤原君が、「天才というのは風光明媚な所に出現するって言ってたよ」と私。すると彼は、「そうなんだよ。ラマヌジャンの生きた時代のインドの出生地は美しいんだよなあ・・・」と話す。そう言った後、天才論について触れていた。確かに数学上の天才ではあるが、私は話半分で聞いていた。すると店長の友人が、「みなさん、そろそろということで・・・」と言ってくれた。あっという間に、会費の一万円札が舞う。「ありがとうございます」と店長はお礼。みんな、「何言ってんだ。こちらこそごちそうさま」と話しながら、一斉に帰り支度を始める。改札まで見送りに来てくれたので、「お疲れさま。ありがとうな!!」と言って、別れ。皆でとりあえず同じ列車に乗る。その前に、私の前に座っていた弁護士兼弁理士の友人と連れション。「あれから、弟とはうまくやっているけれど、助言通り、一切、甘やかしてはいない」と語った。「それでいい」と彼は言った。みんなと合流して、遅い電車を見逃し、速い電車に乗った。北千住に着くと、「お疲れ!!」の挨拶と共に、私と連れションした友人が一緒に帰りだした。そして、私は言う。「前のアドバイスの通り、一切(弟を)甘やかしてはいない。カネのニオイもさせてはいない」と語ると、「それで正解だ」と教えてくれた。

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