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残暑の会 2014  その4

 「うん。これは旨い」と、とびっきりの日本酒をみんなが絶賛する中、ある友人が、「群馬の日本酒って独特のフレバーがあるんだけれど、これはいい」と語ったので、私が、「奥さん、確か、群馬出身だったよね」というコメントをした。みんな、「そうなのか?」という中、彼は整然と解説。みんなが納得しあった中で、誰かから、店長である友人に、「また、店のスタッフ入れ替えたのかい?」という質問が飛んだ。店長である友人は、「飲食業(サービス業)というものが解っていない奴等ばっかりだったんだ。ベルが鳴らない限り、気配りをしない・・・みんなクビにした。特に今の三十前の奴等は根性が無い。ゆとり世代は駄目なんだ。だから、ハローワークでスカウトした」と語っていた。すると、隣に座っている友人も、「そうなんだよな。遊びながら働いているような奴ばっかりだ」と語ったので、向かいの友人が、「ゆとり世代って、円周率が3なんだろ?」とツッ込む。すると、店長である友人が、「言って解らない奴には、体で覚えさせるしかないんだよな」と話したと同時に、モンスターペアレンツの話題となり、高校生の頃に新宿のドイツ料理屋でバイトしていた友人が、「あの頃は、黙って、先輩からフライパンでひっぱたかれるのが当たり前だった。それも、熱々のやつで」と語る。すると隣の友人が、「俺等の高校時代なんて、何かあったら、すぐにビンタだぜ」と言うので、私も、「男子校は特にそうだよな」と頷く。続けて、「今の時代は過保護すぎるよな、これじゃあ世界で通用する人材なんて生まれてこない」と言った。店長である友人は頷きつつも、瞼が重くなりつつあった。

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