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井岡弘樹とガッツ石松

 井岡弘樹(以下井岡)といえば、無念の惜敗をした井岡一翔の叔父で、二十年以上前に2階級制覇を成し遂げたボクシングの元世界チャンピオンである。先日の甥の試合でも、セコンドに付いていた(多分今までの試合もそうだったのだろうが、観ていないので、曖昧なことは書けない)。しかし、私の尊敬するボクサーの一人に変わりはない。ボクシングからではなくて、ある事件がきっかけだ。新聞沙汰にもなったのだが、井岡が車を運転していると、いつまで経っても渋滞が止まない。井岡が様子を見に行くと、ケンカしている二人の男がいたそうだ。井岡が仲裁に入ると、殴られたらしいのだが、井岡は決して手を出さなかったそうだ。ボクサーの拳は凶器とみなされるからである。と同時に、井岡は自分より弱い一般人に手を出したくなかったのであろう。当時の私はそのコラムを見て、感激した・・・一方、ガッツ石松(以下ガッツ)も遙か昔、世界チャンピオンを五度も防衛したボクサーだ。ある時、自分の弟分一人が、深夜、近くの公園で七人に囲まれたとき、ダッシュで助けに行ったそうである。そうして、公園に着くと、「俺は世界チャンピオンだ。おまえら七人ぐらい、相手にならない。もう、ケンカは止めろ」と怒鳴ったらしいが、襲いかかられて、本当に、ぶちのめしてしまったそうである。本当に七人相手に勝つガッツも凄いが、しかし、これも、当時、問題になったらしい。いろんな意見が出たらしいが、警告をして、先に手を出していないということから、ライセンスは剥奪されなかった・・・今まで私は、『ガッツ、井岡を見習え』と思ってきたが、確かに七人同時にやりたい放題にされると、選手生命どころか殺される可能性もある。ガッツさんについて考え直さされた。

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