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兄弟船

 『兄弟船』といっても、あの、演歌歌手の豊川豊の兄貴である、伝説のマグロ漁船に乗って、ケンカばかりしていていて、先手必勝で包丁まで投げたという、演歌歌手の鳥羽一郎のことでは無い。ここ最近、家に寄るだけに帰ってきた、私の弟との話である。当初、弟は、私と母の暮らしに合わせようとしなかった。最初は黙っていた私も、少しづつ弟に文句を言った。しかしいくら言っても聞かない。また、私はこのblogを集中して書いた後には、夜中でも、常に興奮して眠れない。打つのは一時間ぐらいで済む。しかし、ネタ出しや、出だしを考えている内に、ネタが無い時には、案生困り果てる。そういう時は、何か違うことをやってみるのだが、中々出てこない。ストレスがたまる。そんなことを7年弱24時間縛りでやっていると人間がおかしくなる。blogを書いた後には疲れ果て、一服しなければ物が入らない。それが1時間ぐらい続くのだ。心の虫の居所も悪くなる・・・弟が来てから、私が最初、機嫌が悪くなったのも言うまでもない。一週間ほど前、徹夜で弟の弁当を作り終わった母親に、弟のことで、本気で怒鳴り散らした。一階の寝室にいた弟とは、それまでギクシャクしていたので、夜中でも、怒りをぶちまけた。弟も本気で言い返してきた。すったもんだの末に、お互い黙った。私が話題を変えて、一段落した。若い内なら殴り合いになっていた所だが、お互いに口ゲンカで止め、お互いが譲歩する話し合いとなった・・・翌日から、弟も、我が儘を言うのを止め、私も弟には、「寝タバコするなよ」と言うぐらいにしかいわなくなった。私はお袋に、「あいつもバカじゃあねえんだから、自分のやっていることばかりが、この家では通じないって、考えたんだろうなあ」と言った。お袋は深夜起きで、弟の弁当を作るし、私が深夜にパソコンを打っている姿を観て、弟は変わった。私も勿論変わった・・・男同士のケンカとは、最初にウミを出してしまった方が、不思議なことに、お互い気を遣って、まとまるものなのである。まさに、雨降って地固まる、だ。その点、女は面倒だ。

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