« 静寂の時間帯 | トップページ | 重力波の発見 »

JR北海道について

 以前、友人から聞いた話で、国鉄時代には、馬鹿みたいな値上げが続いたが、社会党の基盤である組合が、ものすごい力を持っていたそうだ。中曽根と後藤田が民営化して、社会党ごとぶっ潰したんだろ、という話になった。他は民営化が進むにつれて、強力な組合を潰しまくったそうだが、JR北海道だけが、潰し損なったそうだ。だから、JR北海道だけが不祥事を重ねている様な報道ばかりが流される。真面目に働いている人間としては、納得がゆかない。裏事情も言えない。だいたい、線路の整備ミスなどで事故は起こっているではないか。JRでも、北海道の社長のみが不幸な結末を送っているではないか。客あっての旅客会社である。権利を主張する前に、義務を果たせ・・・私が学校に通っていた頃、国鉄の定期代は私鉄の三倍掛かった。毎年毎年値上げである。こんなに馬鹿馬鹿しいこともないと思った。要するに異常に高かったのである。そのカネがどこに使われたかは判らないが、ボッタクリ状態であった。国鉄という漢字は、国が金を失う、とも読める。政府としては、一刻も早く捨ててしまいたい漢字だったそうだ。バス停で並んでいると、前の男の人に、国鉄存続の署名を依頼しているおばちゃんがいたが、その人は、「私は民営化賛成なので」と言って断っていた。それぐらい昔の国鉄の値上げはひどかったのである。

|

« 静寂の時間帯 | トップページ | 重力波の発見 »

ニュース」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/521582/59311944

この記事へのトラックバック一覧です: JR北海道について:

« 静寂の時間帯 | トップページ | 重力波の発見 »