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アホたれ

 私が本部から薦められて、通う塾の塾長は馬鹿であった。何にも本は読まないが、それで、リフォームの仕事としていた。私が塾長が洗車している姿しか観たことがない。棚ぼた地主の典型的な例ではないか。兄貴は3浪していて、妹は塾の事務担当。兄貴には、新車のクアウンを買った際に、古い方をやったそうだ。それには後部座敷にマッサージチェアーが就いていた。妹は1/2aとa/2なども解らないおばかさん。英検四級の本を真面目に読んでいた。その当時の塾講では、英検二級ぐらいの実力は持っていたのだが、講師室には(ハッタリ野郎は例外)いくら経っても、笑いが絶えなかった。それを嫉んだお嬢様は、私達の会話について行けず、『塾は9時30分で終わりです。という張り紙を張った』という。これに激怒した講師陣との間で亀裂が入った。本人も面白くなかったのであろうが、こっちは本来の1.5倍分の仕事とをさせられて、やってきた。基底を変えるには、講師同士の話し合いも重要なのである。親方が、一方的に決めるのは理不尽だと思う。大体、この管理職を任せられた、塾の娘が一番の犯人である。塾長も私が辞めることも知っていたらしいが、授業の終わりに、巨人戦を観て、ビールを飲んだ表情ありありだった。塾講師や生徒からも見捨てられていた。

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