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ATMに宝くじボタン

 銀行のATMに『宝くじ』と描かれているボタンが登場した様だ。主な内容は、ロト関係で、最高7桁まで行くという。数字は、『お任せ』か、『個人入力』に限られていて、当たれば個人の預金に振り込まれるという。便利な様だが、このシステム、厄介でならない。ATMが混みすぎるばかりか、ボタンに誘われるのである。親には、「絶対に押すな」と言ったのに、ついつい一口1500円のボタンを押してしまったそうだ。そう聞くと、私も連打しそうな気持ちになるが、お金というものは、コツコツ貯めるところに意義がある。私は、「絶対に宝くじを勢いで買うな」と言っていた。宝くじの期待値など50%に満たないからだ。多分、40%位であろう。期待値とは、確率×元本のことで、例えばJRAならば75%である。こんな非道い博打があるものか。割が合わなくなって来すぎているのだ。競馬の場合でも、テラ銭を25%も取られたら、勝負になるはずがない。それだけテラ銭を取っているから、CMを流したり、ピカピカの競馬場を作れるのだ。ましてや、宝くじなぞ、千枚買っても、半分以上が数百円である。こんなばかげた博打をする奴は、馬鹿である。確かに当たったらでかいが、確率と相談してみるものである・・・昔、風水に頼って宝くじを当てる人という話があったが、友人の奥さんが雄弁に語るので、私は、「多分、その人は本当のことを言ってはいない」と発した直後、友人も、「その通りだ」といったら、奥さんは、「八百長ってこと・・・?」と言ったので、私が、「勝負師が自分のセオリーをTVなんかで話すわけないでしょ」と言ったら、絶句していた。

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