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瀬戸のばあちゃんとの今生の別れ

 瀬戸のばあちゃんとの別れが近づいてきた。末期の胃がんと肝臓がんだそうである。瀬戸のばあちゃんの面倒は、広島におる、母の弟に当たるに当たる叔父さんが観てくれている。母は赤貧状態の我が家も顧みず、遺産相続の際には、黙ってハンコを押した。私が稼げばいいだけの話である。三兄姉の真ん中の妹は母に、「お母さんのことは、うちらでするけん、心配しないで」と言って、ハンコをつかなかった上に、何にもしてくれていない。葬式の時も、一周忌の時も、速攻で気まずそうに帰って行った。明日から、祖母はホスピスみたいなところに入る。ホスピスとは『死者の家』みたいなものだ。それで昨日、親戚の叔母さんがわざわざ電話をくれた。取ったのは母だが、瀬戸のばあちゃんも大分、落ち着いていたらしい。母が欲しい服も買わずに送った服をけなしたのは、真ん中の妹だ。あんな奴などいらない。そのバカとばあちゃんはくっついていたのだ。もしも、私が亭主だったら、ただではおかない。それだけの罪を犯してきた。まあ、そういうのは因果応報の名の下に自然消滅するからいい。電話の最後にお袋がミカンを送って澪らったれいを言う際に、その叔母さんの一人息子である子が受験生だったので、私が、「頑張ってねって伝えておいて」と言ったら、叔母さんは明るくなり、「頑張りすぎない様にって伝えといて」と頼んだら、笑ってらしたそうだ。機械工学科については、いつでも相談を受けるつもりだ。

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