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ロイへの追悼文

 中・高時代の友人で、中学一年の時の英語の教科書に、Royという少年との会話文があった。クラスの中で、外人っぽく見える友人に、ロイというあだ名が着いた。彼は高一の時、私の後ろの席に座っていた。洋楽の指導もしてもらった。私がBeatlesを聞いていた頃に、彼はQweenを聞いていた。いろいろと教えてもらったし、「君は大学に入ったら、女の子にモテるだろうなあ・・・」と言われた。何でだ?と聞いたら、「清潔感があるからだよ」と言ってくれた。「本当にそうだったらいいなあ」と笑って、彼は文系、僕は理系へと進んで別れた・・・昨日、彼が二年間の闘病の末に死んだと聞いた。自殺か病死かは解らない。もの凄いショックを受けた。繊細な心を持った奴だった。知らせを受けて、呆然とした。しばらくは、何にも考えられなかった。『どうして、俺みたいなクズが生き残っちまって、お前死んでるんだよ』と泣いた。今でも、彼の顔が浮かぶ。「君だって大学に入ったら、モテると思うよ」と返したら、「俺みたいな、毛むくじゃら、誰も相手にしてくれないさ」と言っていた・・・今も泣いている。彼の死に対して。胸の奥に熱いものがこみ上げてきて、眠れない・・・ただただ、悔しい。本当に悔しい。そう思うと、涙腺が緩む。何度も言う様に、泣きながら書いている。彼はQweenで言えば、フレディ・マーキュリーみたいな生き方をしたし、追悼曲は、当然、『ボヘミアン・ラプソディ』だ。彼の霊に合掌。

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