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酒飲みの家系

 私の父方の祖母の親父さんは、酒樽職人であった。つまり、私から観ると曾祖父にあたる。もう無くなったが、粋のいい人で、清吉じいさんという名前。ばあちゃんが、「子供の頃に、日本酒を樽から蛇口をひねる様にして、升でんやで。友達の家に行ったら、みんな瓶で飲んでいる。不思議に思っとたで」と言うので、私は爆笑し、「ばあちゃん、粋だねえ」と応えた。その清吉じいさん、正月の博打大会で、親父のことを特別、可愛がってくれたらしい。親父に何回その話を聞いたことか・・・一方で母の家系は酒に弱い。私は父の家系を、弟は母の家系を引き継いだようだ。弟は、ビール一本飲んだだけで寝る。私の場合(最近は焼酎のウーロン茶割にしているが)ビールなら何倍でも行ける。そんな中、母は二度お酒で失敗した。梅酒を少し飲んでのたうち回り、トイレで吐いたら楽になって、爽快な眠りに就いたそうだ。二度目も不眠症で、料理用の日本酒をコップに4cm位入れて飲んでいたら、出張にいていた親父からの電話で、「おまえ、どうしたんや?」との会話で、お袋はあろう事か、「よっぱらってんの!!」と言い、当時の電話機を、『ガチャッ』と切ったらしい。でも、ごくたまに、甘酒用の酒粕を買ってくる。『懲りてねえなあ』と思うのだが、顔を真っ赤にして楽しんでいる様子。私は甘酒の香りが嫌いだから、そういう時は逃げるのだが、母のたまにの気分転換悪くは無いなあと捉えている。

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