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二十年ぶりの再会・・・朝帰り その3

 喫煙所から寿司屋に戻り、彼が、「巻物行くか」と言うので、うにの軍艦から始まった。二人して、飲み放題の様にビールを飲みながら話していると、彼の大学の試験では、センター試験以外に、二次試験でも数学があったと聞いて驚いた。それも、結構、比重が高いと言う。「だから、税理士になれたんじゃあねえのか」と私が言い、私立文系の友人で、高田馬場に近い大学に行った友人のことに触れ、「論理が全く通じねえ馬鹿もいるらしいぞ。そう考えたら、数学って、結局は、論理学なんだよな・・・君の大学は、二次試験で数学がある分、そういう馬鹿がいなかったって事になるな」と言い、うにの軍艦をつまんだ。彼は、「俺も含めて、バカな奴は多かったぞ。でも、愛校心はある」と言うので、ガリで口を清めてから、「俺もバカだったけれど、愛校心はあるなあ。もし、俺が結婚して、ガキができたら、通わせてやりたいけれど、大学院で中退したから、多分、入学試験で満点採っても入れないだろうなあ・・・」と嘆いた。すると彼は、「うちの長男も小4で野球に燃えているけれど、日能研に通わせ始めた・・・どこで切り替えさせるかが難しい・・・ところで俺たちの通っていた学校の今の偏差値知ってるか?」と言うので、ビールを飲んでから、「72って聞いたよ。インフレだな」と私が言うと、「そうなんだよ、息子は、俺たちの母校には入れないかも知れないけれど、お父さんと同じ大学に行く」って言うんだよな。かわいいんだけど、無謀なんだよ、と嘆いていた。軍艦のいくらを食べて、ガリで口を清めてから、「君の子供は水泳で学校史上最高タイムをマークしたんだろ。やるときにはやるさ」と言うと、「いや~俺とカミさんの知能指数を2で割った感じだからなあ・・・」と言うので、タバコ吸いに行こう、と私が誘った。そして、話題を変えるべく、うちの親父の話を、私はしだした。

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