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本当に辞書を食う奴

・私は学生時代、英語の辞書を買ってくると、引きやすいように、まず、縦にして、マジックでA~Zまで、書いてから(最近の辞書はどうなっているか解らないが・・・)、1Pずつ軽めにくしゃくしゃにしていた。これをやると、引くときに、ページがくっつかないので、より使いやすくなる。数時間かけてこれをやると、手も疲れるのだが、辞書が扇のようになってしまうので、二晩ぐらい上に重しを載せてみると、使い勝手のいい辞書の出来上がりである。後は、引いた単語は、赤線を引きながら、必死で読んだ。他の参考書なども、赤線を引いて、読みまくった。中には、本がバラバラになって、根を上げる物もおり、泣く泣く新しい物に変えていた・・・昔から、辞書の覚えたところのページを食べる、という事は知っていたのだが、単なるギャグだと思っていたの所、親父の高校時代の同級生で、本当に覚えたところを食べていた輩がいたそうだ。私は、『ヤギじゃあるまいし』と思ったが、その人は、東大教授になるのが夢だったらしく、通学時間や休み時間など、辞書を片手に二宮金次郎状態だったそうだ。しかし、学校のクラス委員などをしていなかったため、問題となり、風紀委員(いわゆる掃除係)をさせられたそらしい。そこでも、辞書を手放さなかったので、同じ風紀委員の間でも気まずくなったが、その人は、我関せず、で三年間貫き通したそうだ・・・その人は、東大教授になったそうだが、私だったら、友達もいない学生生活なんて送りたくはない。

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