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「鶴瓶の家族に乾杯」を観て

・撮りだめしてあったTVの番組の中から、『鶴瓶の家族に乾杯』を二週分観た。最初のものは、紀州みかん農家の話だった。故祖父が、瀬戸でみかんを作っていたが、もの凄い重労働だということは、私も身をもって知っていた。故祖父はみかんが値崩れして以来、子供達に後を継がせなかった。私の母は、「みかんで大きくしてもらった様なものだから」と、生前の爺ちゃんのみかんを食べていた。先週の放送では、ゲストに東山さんが来ていたが、訪れたみかん農家の爺さんの息子に当たる親父さんが、みかん山で大けがをし、車椅子に乗っていた。すると、その親父さんの息子三人が、みんな後を継ぎたいと言っていた。今時、珍しい話である。特に長男がしっかりしていて、いろいろと事情を説明した後で、はっきりと、「跡継ぎになる」と言った時には、不覚にも心がしびれ、目が潤んだ。旅好きの私は、和歌山の人達にも、相当お世話になった。久々に感動した・・・今週の放送も観たのだが、旅をすると、いろんな方に助けられていた自分を事を思い出した。本来人間とは、困っている人に何かしてあげたいという本分があるのだと思う・・・奢ることはよろしくないが、卑屈になる必要性も無い。ただただ自然に、自分を受け入れること、それ以上に他人を受け入れることの大切さを教えてくれる番組だと感じた・・・人間なんて弱い。素直に自分をさらけ出して人と接していれば、必ず報われると信じたい。

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