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物の真贋

・テレ東の番組、『開運なんでも鑑定団』を毎週楽しく拝見している。今田耕司氏が司会を始めてからは、コイツで大丈夫なんかいな、と思っていたが、さすが吉本魂、最近、少しずつ、観る目が肥えてきたようだ。先代の島田紳助氏も長いことやっている間に目が肥えた、と中島誠之助氏が本で書いていた。陶磁器とか絵画などは私にも、大方、真贋が解るようになってきたのだが(週に一度は値段がぴったり合うようになった)、書や掛け軸の場合、カメラさんに近寄ってもらわないと、これは本物だ、と確信しても、コピーであったりする。焼き物なども、裏を見せてもらわなければ、判断しかねるところがある。書画などでいえば落款(らくいん)か。鑑定士の癖や値段の付け方の特徴も判ってきた(例えば、安河内さんは、よっぽどひどいもので無い限り一万円以下は付けない)など・・・あとは、番組の流れを読むことも重要だ(最初の二人が安いと、最後は高いとか・・・)。そんなこんなしながら、毎週、楽しみにしている。以前、あの中島誠之助氏が二億円付けたときには驚いたが、その前に、新発見の宮沢賢治の書類などが出てきたときには、『これは一億円以上するな』と思ったら、一億二千万円だった・・・この時の鑑定士は忘れたが。宮沢賢治の学生時代の親友の孫あたりのじさまが出ていたが、ああいうものは、個人で所有せず、花巻の宮沢賢治記念館に展示すべき物だと思った。東日本大震災でどうなったか心配である。

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