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父の日だ・・・だが、体調優れず

・今日は父の日だ。月命日は15日なのだが、あえて墓参りを一日遅らせる予定だったものの、天気予報は、非情にも雨。蒸し暑い中、眠る父を偲ぶ。私が体調を崩している旨を伝えると、母から、「タバコって、どう吸ったらええねん?」と聞いてくるので、ズッこけたと同時に、母を不良にしたくは無かったので、「口で吸えばいいんじゃ、口で・・・」と言った。間違っても、肺に入れられては困ると思ったからである。親父も爺ちゃんの缶ピーから初めて、大学で尊敬する教授の真似をしていた。毎日『Short Hope』をカートンで買って、四箱ずつ会社に持ってゆく人だった。だから、私の浪人時代は、タバコをくすねる際、一遍に四箱取っていた。いわゆる、『ぶち抜き』である。親父は何も言わなかったが、多分、気付いていたと思う。がんになっても吸っていた。その時は、私のタバコが異常なペースで減りだした。でも、黙っていた。何故かというと、母は知ってか知らないが、母に知られると、大好きなお酒まで取り上げられてしまうので、常々、母の身長では見えないところに(タンスの上とか)隠していた。その時は、私も黙った。親父は死ぬ二週間前まで、車の運転をし、即入院という日を、「一日待った!!」と医者に言い、飲みたいだけ酒を飲んで、吸いたいだけタバコを吹かし、戻らぬ人となった。大往生であった・・・タバコとビールは毎日お供えしている。

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