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私の家系簿

・少し前に、私の従姉妹に当たる披露宴に母と母の弟に当たる叔父が招かれたのだが、二人ともキャンセルしたかった様子であった。叔父も母も京都まで行くのが寒いので面倒だったのだ。母と叔父とのテーブルには、その新婦の兄も来ていた。私から見れば年下の従兄弟にあたる。その従兄弟は関西の某帝大の建築を出たと聞いていた。その従兄弟のおばさん(母の妹)はハッタリばかりを言うのである。確かに関西の某帝大を出たことは間違いが無いのだが、本当に建築学科なのかは、親戚の間でも、ずっと疑問視されていた。披露宴が始まると、叔父も相当な疑問を持っていたようで、その甥に、「建築を出ているって聞いたけれど?」とジャブを入れた。すると、「僕は工学部は工学部なんですけど・・・」というガードを決めたのだが、叔父が、「今の仕事は何なの?」と、もう一度ジャブを入れたら、「研究所ですけど」と言う甥にカウンターで「してる仕事だよ」と聞くと、甥も、「環境汚水の仕事です」と応えたので、建築とは無縁の仕事ということが判明した。叔父もそれ以上は言わなかったそうだ・・・私も機械科出身なので、何年も前から学歴詐称だと見抜いていたのだが、黙っていた。あらゆる仕事に貴賤はないと思うが、ウソをつくことは間違っていると考えている。逆説的に書くと、ウソをついたその従兄弟は、よっぽど出来なかったのであろう。私だったら、「卒アルもってこい」の一言で済ます。

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