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志ある若者への追悼

・渡辺大剛さんが、ロシアで事故死という一報を聞いた。渡辺さんは、2004年に七大陸最高峰を日本人最年少の22歳で制覇した冒険家である。私は彼のことをTV で知ったのだが、確か、登山者の2/3が命を落とすという、アルプスの『アイガー北壁』に挑むと言っていた記憶がある。私は、その、チャレンジャーズ・スピリットに惚れ込んでいた。自分も常に、チャレンジャーでありたいと思うからだ・・・かつて、同じく冒険家の植村直己さんがアラスカのマッキンリーで遭難した時もショックであったが、植村さんの言葉で、「冒険はしたい。でも、怖い自分がいる。けれども、応援してくれた人々や、貴重なお金を出してくれた人達のことを考えると、後には引けない。そういう思いが僕を突き動かしているんです」と語っておられた。私はまだまだ甘いのだが、生まれて初めての海外旅行でアメリカをバスで横断すると決めた。飛行機に乗った時点で、アメリカに骨を埋める覚悟をした。それ程、若さと冒険心と好奇心に満ちていた。その旅は、異常にに面白かったので、飛び出して正解だと思った。人間迷った場合には、前に進むしか無いと知った・・・今回の渡辺さんの事故を聞き、多分、冒険家としての血がたぎる思いを、いつも抱えていたんだろうなと思った・・・危険度は全く異なるが。

・自分と同じ様な志を抱いていた、自分よりも若い、冒険家の渡辺さんが亡くなっているなら、非常に辛い。あの、冒険する時の恐怖心と好奇心を克服する為には、相当の覚悟と勇気が必要だったことは、容易に解る。ご冥福をお祈りする。

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