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原発が無くなると・・・

・次の選挙を見据えて、各党が守りもしない公約を掲げ出した。各党、一致しているスローガンは、『将来的に原発ゼロ』である。確かに、先の地震及び、それに伴う津波で、多くの街が消え、福島を始めとして、日本国中が放射性物質に懸念を示す結果となった。当初こそ、地震や原発の報道が絶えなかったが、一年も経ってみると、この国の人々はマスメディアなどの、いわゆる、『普通の放道』で、安心を掴んだつもりになっている。しかし、それでいいのだろうか?少なくとも私は、この、仮の平穏に嫌気が差している。セシウムの半減期は28年なのである。しかも、現在も、福島第一はどうなるのか解らないのである。この現実を、我々は常に心に留め置かねばならない。全ての被害者(日本国民と言えるかも知れない)に、お悔やみを申し上げると共に、我々も同様に苦しんでることを、お伝えしたい。原発の悲劇を嘆く一方で、もはや役割の無い、大江健三郎などがしゃしゃり出るべきでは無かった。それは、確かに、地震、津波、原発事故と続いた一連の悲劇は哀しい。しかし、政治家達が、選挙に勝つために、「原発を無くす」とほざくのは、国家戦略上いかがなものかと考える。消費税を増税した上に、光熱費まで数倍になっては生活してはゆけないのだ。何よりも問題なのは、この国から原子力の技師が消えるということなのだ。世界最高基準の安全度を求められたことにより培ってきた技術が風化するということは、軍事的な問題にも繋がる。我が国の原子力技術が地に墜ちては、残念ながら、国家間のバランスが偏ることを意味しているのだ。

・人は一度手に入れた便利さというものを、手放すことは不可能である。

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