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大学教授の頭の中

・大学時代、勉強を始めたのは、大学三年の後期からであった。私が眼鏡を掛けてノートを摂っている様子が余程おかしかったのか、ある友人から、「お前、今まで、授業聞かずに試験を受けていたのか?」という質問が飛んだので、「当たり前だろう、全部、一夜漬けだった・・・でもな、大学で何を勉強したかを知るために、ノートを摂ることにした」と応えた。それらの授業のうちの、工作機械についての授業で、一番最初にプリントが配られ、それにチェックを入れながら、教授の言った事までノートに摂っていた。すると、飲み友達の一人が、「ノートを貸してくれ」と言うので、「次の授業までに返してくれよ」と安請け合いしたら、そいつが次の授業に現れず、仕方なく、友人からルーズリーフを何枚か貰った。そしてプリントを取りに行くと、教授が、「君、この授業は今日が初めてなのかい?」などと、皆の前でほざくので、私もカチンと来て(何処に目を付けてやがるんだという気合いで)「友人に貸したノートが帰ってこなかっただけです」と言って席に戻った・・・選択科目だったので、自筆ノートとプリントのみ持ち込み可ということになり、私のノートは5~6人に写されることとなった。試験前の時間のない時に、写すだけでも重労働だったと思うが、いざ試験を受けて結果を聞いてみると、私は珍しく『A』がきたのだが、同じノートを写した連中は、みんな単位を逃したらしかった。その話を聞いて、『やっぱり、ダテに大学教授張っているわけではないな』と思った。人数が少なかったこともあるが、受講した生徒の名前と顔は、認識されていた。

・碁打ち、藤沢秀行は生命力が溢れ過ぎているというか、書にしても天衣無縫である。なんでも、存命中に宮島の厳島神社に書が奉納されていたということは、秀校先生と平家の間に、何らかのつながりがあるのかと考えざるを得なかった。

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