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大化の改新について

・中大兄皇子と藤原鎌足が、俗に言う、大化の改新を持って、それまでの大臣達の不正をただしたと、私は初めて歴史マンガを読んだ時には書かれていたので、それが正しいと、ずっと思っていたが、あれは暗殺というクーデターだという印象が強くなっていった。武力でもって政権を無理矢理に奪ったことは事実である。前にも書いたが、歴史は勝者が作るものである。蘇我馬子や蘇我入鹿、蘇我蝦夷が成敗されたのだが、もしかしたら、彼らは良い政治を行っていたのかも知れないのである。大化の改新が作られた話っぽいのは、討ち取られた蘇我氏のそれぞれの名が、当時の最大権力者にもかかわらず、それぞれの名前が、余りにも野蛮で下劣な名前になっているのである。これはどう考えてもおかしい。後から付けられたのであろう・・・当時、氏姓制度の行き過ぎもあったであろうが、実際にクーデターを起こして権力の座に着いた、天智天皇(中大兄皇子)も、百人一首の一枚目に出てくるだけで、良政を行ったとは限らない。その後も権力闘争は続き、弟の天武天皇との壬申の乱で敗れ、追い落とされることとなった。一番おいしい思いをしたのは藤原氏である。それから数百年、藤原摂関政治の時代が始まる・・・うちの親父が言っていたことが、「どんなに裕福な家でも、三代以上続いたという話は聞いたことが無い。あるとすれば、藤原家ぐらいなもんや、日本では」と言っていた。

・『あえて子孫が為に美田を残さず』という言葉があるが私の父は、それを地で行く人だった。野っぱらしか残してくれなかった。要するに、自分で耕せということだろう。

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