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ソ連の崩壊と共産主義について

・ソ連邦が崩壊した時、あらゆる評論家連中がややこしい言葉を使って、あれこれ言っていたがのだが、たけしが、「要するにソ連という国が、共産主義の一台実験室だったんだけれど、それが成り立たないってことが判ったってことだろ」と言い、続けて「マルクス主義ってのは人間の理性を信じて初めて成り立つものだろうけれど、現実的には何匹かの犬に一つの餌をやったら、分け合うどころか、取り合いになっちまったってことだろ」と言っていた。どんなに偉い評論家の言うことよりも、たけしが言った事の方がよっぽど理にかなっていた。

・イチローがマリナーズからヤンキースに移籍したと聞いて、晩年、巨人に移籍した金ヤンのことを思い出した…どんな天才でも、限界があるのだな、と寂しい気持ちにならざるを得なかった。本人が、最もそのことを理解しているのだろうし、移籍の時の表情は、終始、厳しいものであった。シアトルのマリナーズファンからも拍手されたということが、唯一の救いであろうか。バッティング能力が衰えていることを本人も自覚しているのだろうし、脚力も肩力も衰えてゆくのは目に見えている。いくら、やる気があっても、うまくゆかないのが、肉体の衰えという、アスリートの宿命である。我々日本人は、彼を持って誇りとした。WBCの二連覇もイチローがけん引したといっても過言ではない。十年以上も夢を見させてくれたのだ。その時は、凱旋帰国となるに違いない。すべての日本人から祝付されるだろう。もちろん、指には、チャンピオンズリングをはめて。

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