« 麻雀を打つ女学生 | トップページ | 平安時代の恋愛について »

武蔵の足

・作家、吉川英治に、棋士の升田幸三が可愛がってもらっていて、戦後すぐの時代から煙草や酒をもらったそうだ・・・升田幸三は子供の頃、広島の田舎で、剣豪に憧れていたらしいが、幼少の頃、大怪我して、その夢を諦めたらしい。そんな中で将棋と出逢った升田幸三が、武蔵が三十を過ぎて勝負をしなかったのは、多分、足が動かなくなったせいであろうと語っていた。考えてみれば、私が高校の時に、格技の先生から、「剣道で一番重要な身体の部位はどこだ?」と聞かれたので、最初はウケ狙いで、「男子たるもの、やはり、一物なのでは無いでしょうか」と応えたら、場がドッと盛り上がった。その後で、「眼ではないでしょうか?」と真面目に応えたら、先生は、「実は、足さばきなんだ」と仰っていた・・・大学一年の時の剣道の先生もユニークな方で、「誰の挑戦でも受けて立つ」と仰っていたので、よっぽど挑戦しようかと迷ったが、その先生は木刀三本持って素振りをしていたので、挑戦はやめにした。

・バクチでは、一度ナメられると、負け癖が着くものだ。そうなると、なかなか勝てるものではない。その点、スロットに明け暮れたノリ君は、初心者だったのである。自分の部屋に、スロットマシーンが欲しい、などという間抜けな話をしていた(十五年前)。

・今みたいに、人が飢える事無く食べられる様になったのは人類の起源から、一年に例えると、十二月三十一日の午後六時過ぎからだったそうである。

・芥川龍之介は剣をぬき、その切れ味を楽しみつつ、己まで切ってしまったが、小林秀雄は鞘に収めて勝負した。

|

« 麻雀を打つ女学生 | トップページ | 平安時代の恋愛について »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/521582/55144825

この記事へのトラックバック一覧です: 武蔵の足:

« 麻雀を打つ女学生 | トップページ | 平安時代の恋愛について »