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本当に好きなものは好きとは言えないよな・・・

・私が中学一年の時に、つくば万博があった。その時、友達同士で行こうということになり、スケジュール管理をするために、図書室に通っては時刻表などを調べ、余裕のあるものにして、全員分コピーした。私も含め、五人で行ったのだが、仲の良い友人の親父さんがなかなか行くことを許してくれなかったそうだ。それも仕方が無い。しかし、友人が、我々が作った計画表を見せた所、お許しが出た。後に聞くと、子供とばかり思っていた親父さんが、私達の計画表にいたく感心したとのこと・・・しかし、その友人はやってくれた。混み合う万博会場の中で昼食を採ったのはいいのだが、ついでに、財布と学生証と定期券と生徒手帳まで落としてきてくれた。帰りの切符代は、皆で出し合った覚えがある。その友人が真剣に落ち込んでいたので、みんなからかうどころでは無く、慰めるのに大変だった。その後、親切な方から、学校宛てに、彼の元へ財布類が届いたのだが、友人は苦笑いしながら、受け取っていた。

・内藤國雄著の本で語っていたのだが、『おゆき』がヒットした際、美空ひばりと会う機会があったらしい。美空ひばりは、将棋もなかなか強かったらしく、内藤は、よっぽど声を掛けようと思ったらしいのだが、掛けられなかった事を後悔したそうである。あの内藤を持ってしても、美空ひばりは天上人であったようだ。私にも経験があるから解るが、哀しいかな、男というものは、本当に好きな娘に出逢った時、なかなか声を掛けられないものなのだ。

・ずうずうしいくらいならば、私は節度を守る。

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