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番外戦

・将棋の十五世名人、大山康晴は、確かに強かったのであるが、番外戦も得意だった様である。将棋のタイトル戦などでは、高級旅館や一流ホテルなどが対局場になるのだが、対局中に、後輩棋士が、考え込んでいると、大山は、さらりと、「君、宿の人に、いくら包んだ?」などという、答えに困る様な話題を振ったりしてまで、勝ちに行った様である。また、とある先輩棋士との対局の際、先輩棋士の残り時間が無くなって、一分の秒読みに入った時、先輩棋士が、何度も、時間オーバーしていたらしいのだが、業を煮やした大山は、何回目かの時間オーバーの際、盤上を観ずに、時計の方を観て、「ああっっっ!!」と叫び、結局、その先輩棋士を、タイムオーバーで負かしたらしい。姑息な様だが、そういう知恵が廻らなければ、あれだけ将棋界で、天下は取れなかったであろう。また、大山程、最近の棋士では、将棋界に貢献した棋士もいない。今の将棋会館が出来たのも、大山による功績が大きい。どちらにしろ、偉大な棋士である事には、変わりが無い。

・音感の問題なのかも知れないが、中・高・大と同じ大学に通っていた友人が、これまた、同じ大学の今でも付き合いのある帰国子女の友人に聞いたことがあるらしい(当時は帰国子女の友人とは付き合いはなかった)。それは、「洋楽でも、桑田佳祐張りに、何を言っているのか判らない奴っているのか?」というものだった。その帰国子女の友人は、「いっぱいいるぞ」と笑いながら応えたらしい。それを聞いて、おかしくてしょうが無かった。後で聞いた話によると、帰国子女の友人は、運転中にサザンの『真夏の果実』を聞いて、事故を起こしたらしい。

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