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『バクダン』

・戦後、物資が少ない頃、大方の酒飲みが飲んだのは、『ドブロク』であったが、それでも足りない場合、『バクダン』に手を出していたそうだ。古今東西、様々な大酒飲みがいたが、『バクダン』もメチルアルコールなので、エチルアルコールと変わらぬ感触が合ったそうだ。メチルアルコールに手を出すと、その名の通り、失明してしまうのである。だから、『バクダン』なのである。この話を知ったのは、やはり、吉行と開高健の『美酒について』という本からであった。あの二人は、悪いイタズラばかりをして、あの世に逝っちまったけれど、相変わらず、くだらない本を出していやがるなあと、しみじみ想うのである、と同時に、河島英五ならば喜んで『バクダン』を飲んだであろう、と容易に想像が付く・・・酒との付き合い方とは、女との付き合い方よりも奥が深いのかも知れないと、思った次第である。

・最近の、日本の若い男は、これっぽっちも、いわゆる、いい男だとは思えない。表情に締まりも気概も無く、関西で言う所の『アホな表情』ばかりを見かける。気合いが足りないのだ・・・まず、唇のだらしない所から治せ。唇は、色欲がもろに出る。女もそうだ。

・望むなら、国の為に死ぬ覚悟で、自衛隊に行け。

・どんなに成功しても、歴史を振り返れば、三代は続かない、というのが父の格言であった。続いたのは平安時代の藤原氏ぐらい・・・だから、父は子孫に美田を残さなかった。

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