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タイプライターに拘る理由

・私の中一から高一までの間、テープレコーダーを廻すだけの授業を続けていた英語教師がいた。彼は、試験問題を、ワープロではなく、タイプライターで打っていた(ブラインドタッチが出来るわけでは無い)。ある生徒が、「先生、何でワープロを使わないんですか?」と言うほど読みにくいものだった。すると彼は、「私がタイプライターで打つ理由が解りますか?ワープロだと、万が一、停電になった際に使え無いけれど、タイプライターなら使えるからです」とカマした。すると、別の生徒が、「夜に停電になったらどうするんですか?そもそも、停電になったら、電車が動かないと思うのですが?」と質問した所、彼は、「朝になったら、電車は復旧するかもしれないじゃあないですか。教師として当然の心がけです」と、鼻高々に言っていた。話がおかしいと思った私は、「真っ暗闇の中で、懐中電灯を照らしながら、どうやって資料とタイプライターの両方を観るのでしょうか?」と問い詰めた所、彼は何も応えられなかった・・・彼が使うタイプライターの文字は読みにくかったし、当時はワープロだけで十万以上していた。要するにタイプライターを使い続けている事への言い訳であることが判明した。私はしなかったが、それから、彼の授業の際に、『読みにくいからテストの点数が落ちる。とっととワープロ買いやがれ』という様な落書きが黒板に書かれる様になった。しかし、彼も二人の子供とカミさんを抱えていたので、買いたくても買えなかったのであろう。なんぼ言われても、タイプライターを使い続けた。

・チャリンコで狭い所をすり抜ける癖が着くと、バランス感覚がよくなる。

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