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夢を達成する男

・将棋界の重鎮、内藤圀雄が、「私は、本当の天才と言える棋士は、升田幸三さんだけだと思っていましたが羽生さんもそうなんですね」と語っていた。私には羽生の将棋は解らないが、ただ、勝負師として最後まで諦めない姿勢には感心する。升田幸三については、本や、伝説、でしか解らないので、イメージだけが膨らむ。内藤といえば、現在でこそA級にもおらず、名人になった事も無いのだが、若い頃、対局前に闘争心が欲しくて、動物園にライオンを観に行ったりしていた、欲の無い人である。ヒット曲を出したりと、飽きっぽい関東とは異なり、今でも関西では根強い人気を持つ。そんな内藤の著作を読んでみると、大先輩棋士である升田幸三に、恐る恐る、「そんなに威張っていて、しんどくありませんか?」と、若手の頃に聞いたらしい。すると升田は、「しんどいぞぅ」と一言だけ応えたらしい・・・それでもTVなどで、升田幸三の事をやっていると、どうしても観てしまう・・・それは、僅か十三歳の少年が、物差しの裏に書き置きをし、大志を抱いて、家出までし、目標としていた夢を、何十年と掛けて成し遂げたという男のロマンに、何か、現代風の宮本武蔵を観る様な気がするのである。

・アイスホッケーの決勝の際、自分のチョンボで負けたので、ゴーリーの奴に「ごめんな」と謝りに行ったら、「・・・なんのことだ」とボケてくれた。

・ゴルフウエアを買いに行った際、クラブの値段を観たら驚いた。使い古しとはいえ、くれた友人に精一杯の感謝を込めたい。

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