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男女の釣り合い

・それは、父が存命中に、まだETCがそれほど普及していない時に起きた事件である。高速道路を走っていたら、白い営業車が、まるで父の車をターゲットにするがごとく、運転して追い抜いていったそうだ。しかし、ジャンクション(JCT)の料金所で、ETCを搭載していた父の車がさらりと抜き返してしまう。すると、暫くして、その営業車は、猛スピードで父の車を追い抜いてブチ抜いていったそうだが、また、次のJCTで父があっさりと逆転してしまう。再度、その営業車は、猛スピードで抜いていったそうだが、間抜けな事に、覆面に捕まっていたそうだ。その話を聞いて、私が、「そいつ、いつも退屈だから、そういう運転をしているんじゃないのか?」と言うと、父も、「多分な・・・それにしても笑いが止まらへんかったなあ」と言っていた。父の没後、私しか車を運転していないのだが、運転している時に、取り締まりを食らっている様子を見かけると、独りで、「南無阿弥陀仏」と唱える事にしている。

・男性と女性が釣り合うとは、お互いが尊敬し合える事。

・若かりし頃の母の知り合いで、ある街の準ミスになった人がいるらしい。大手の商社の社長秘書になったと聞いて、母が友人に、「その娘、そんなに出来たっけ?」と言うと、友人は、「馬鹿ねえ、秘書にも事務用と観賞用とがあるのよ」と応えたらしく、母は、『なるほど』と、妙に納得したらしい。

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