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業をはらす

・昔の話だが、確か、京セラの会長が、とある坊さんと親しくしていたらしい。ある時、京セラで不祥事が取りざたされた時に、会長はその坊さんの寺に行き、相談に乗ってもらったそうだ。すると、その坊さんは、「業をはらす、いい機会じゃないですか」と応えたらしい。京セラの会長も、その一言で、考え方を転換して、会社を建て直したそうだ。

・友人の実家の離れで鍋をつつきながら呑んでいた時、誰かが、ある友人を、「お前がラーメンを食うと、本当に美味そうに食べるな」と言っていた事があったので、別の機会に、彼のラーメンの食べ方を観察してみた。すると、左手で器用にレンゲを使って食べている事に気が付いた。相当、気合いを入れて食べていたので、ハンカチで顔の汗を拭いてあげた。また、彼は、筋肉をムキムキにした尾崎豊に似ていたので、さりげなく言ったら、彼はポソリと、「俺、尾崎豊はあんまり好きじゃないんだよな・・・」と言ったので、それからは、その話題には触れない事にした。彼は、もっと、心の琴線を揺らされる音楽が好きな様だった。彼の結婚式の二次会では、私が音楽担当だったが、いろいろと試行錯誤した思い出がある。

・人間、他人のせいにしたり、物のせいにしたら、堕落するものだ。

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