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時代は巡る

・私は、無理してでも、若いうちに欧米を旅してきて良かったと思う。それまで勉強してきたことの確認や、民族性、文化の違い・・・様々なことをを観察してきた。そして、改めて、私の祖国である日本という国を客観視することが出来た。しかし、それも、十五年前のこと。今では、もう、確認してきたに過ぎないであろう。現在は、世界が大きく変わろうとしている激動の時代である。

・最近の新聞は、どこを選んでも、中身も文章も薄っぺら過ぎて読むに耐えられない。ネットで調べる方が、明らかに良い。とは言っても、新聞を取らないと、何か落ち着かない貧乏性でもある。

・高校時代の数学の教師が、(台風の時には休校となるので)一晩中、台風情報を見ていたらしい。しかし、その台風は加速的に日本列島を通過していった。次の日の授業中、その教師は、「休校になると思っていたのに眠くて仕方がない」と文句を言っていたのだが、生徒が言うならともかく、教師にあるまじき発言だと思った。少しは真面目に勉強を教えろよな、と常々思ってはいたが、根本的に解っていないから、教えられるはずもない。私はいつも寝ていた。

・基本的に日本の漫画ブームというのは、手塚治虫に始まり、氏の死去により、一つの大きな時代が終わった様に思われる。氏が晩年、語っていた映像では、「アイデアは、いくらでも出てくるのに、体が付いてこなくなった。(漫画を書くのに重要な)円が描けなくなってしまった」と、悔しそうに語っておられた。

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