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間違った教え

・故祖父が存命中、寺で坊主の説法を皆が熱心に聞いている時、寺の屋根瓦の修理をしていたらしい。祖母が、「何て信心のない」と言ったそうだが、祖父はボランティアで直しているのだし、そもそも寺が雨漏りしてしまっては、説法も出来ないではないか、と思った。

・人生に於ける逆境というのは辛いものではあるが、それを乗り越えなければ、充分な人格形成がなされないのも事実である。しかしながら、途中で、くじけたり、ひねくれたりする人もいる。最悪なのは仕返しを考えることである。人格の出来た人というのは、許す心というのを持っている。『許す』ということは非常に困難なことなのかも知れないが、それが出来なければ、決して幸せにはなれない。強烈な逆風を浴びても倒れず、光に向かって正しく歩もうとする者は、皆、孤独である。それを支える強靱な精神力の礎というものは、大概、若い頃の、逆境を乗り越える為の忍耐や努力から培われていることが多い。そういう人は、一生、精進しながら成長し続ける。

・高校時代、柔道部の知り合いが、アニキから、「男は度胸。女は使いよう」と教えられたと言っていたのだが、よくよく考えたら、その教えというのは、女のヒモになれって事ではないのか、と思い、そいつがギャグで言っているのは分かってはいるのだが、間違った教えだと感じた。

・人生、気合いと勇気だ。

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