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中高時代の友達との飲み会を終えて その3

 仕事明けの友人を待っている間にも、話は進んだ。ボクシング部だった友人が、私に、「国民の三大義務を果たさなきゃ」などと言ってきたので、私はタバコの箱を、テーブルに叩き付け、「ナメんじゃねえ、俺ほどの高額納税者がいるか!!」と、逆ギレした。友達の子供を可愛がっていた友人は、「確かに、お前ほどたばこ税と酒税を払っている奴はいない。あと、消費税もか」みたいにフォローしてくれた。

 すると、待っていた友人の仕事が終わった、との知らせが入った。まだ数十分時間があったので、みんな飲んでいた。すると、後輩のヒデちゃんが、未だ独身の、私とノリ君に対して、「今、いい人はいないんですか?」と聞いてきた。ノリ君が黙っていたので、私は、「女のいやらしさに嫌気がさした。だから、こうして坊主頭にしている」とふざけると、「本当ですか?」と笑いながら聞いてくるので、私は、「嘘だよ。大体俺には安定収入がない時点で、女を誘う資格がない」と言った。そして、「ヒデちゃんは、子供が産まれて、自分を客観視できる様な所があるかい?」と聞き返した。すると、「それは確かにあります。どう言ったらいいか解りませんが・・・」と返してきた。ヒデちゃんは、長年のつきあいの末に、二、三年前に結婚したのだ。

 私は、「恋人と結婚出来れば最高だけれど、最近、俺は、自分の遺伝子を残してもいいと思える女が、結婚相手だと思う様になってきた。ただ、余り歳をとってから子供が出来てしまうと、その子の成人までに自分が死んじまうかもしれないから、焦っている面はある」と応えた。ノリ君が黙っていたので、ヒデちゃんは、「だったらノリさんが一番、お金持ちじゃないですか」と気を利かせていた。

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