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『龍馬伝』と『お~い龍馬』と『竜馬がゆく』と

 TVの大河ドラマ、『龍馬伝』が昨日終った。配役なども見事でであったが、あれでは時代情勢が掴めないとも思った。何故、幕末の志士たちが時代を変えるために、命がけだったかの、説明があれではなされていない。そんなこんな言うのも、毎週観ていて、解りにくかったからなのだが、楽しみにしていた。そんなこんな言うのも、私のお袋もストーリーが解らないと言っていたからである。

 そこで、私は、漫画の『お~い龍馬』をお袋に勧めた。例の武田鉄矢氏が原作の漫画である。当時、私は高校生頃で、隔週連載のヤングサンデーを購入していた。新作本が出たら、迷わず買っていた。全23巻、全て買った。その後、家庭教師をしていた頃に、二冊ど抜けたが、お袋もこれなら解りやすい、と喜んでくれた。抜けている所は、私が説明し、それでストーリーが繋がったらしい。

 『龍馬が行く』は、司馬先生の作品だが、高一の頃に読んでいた。私がプール脇の日陰の所で読んでいたら、走っている友人が、「何読んでいるんだ?」と言うので、「『龍馬が行く』の3巻だよ」と応えたら、そいつは私の横に座り、「面白いのか、それ?」と聞かれたので、「面白くなきゃあ読まないよ」と笑って過ごしていた。彼は、「(私の恩師である)先生に勧められたのか?」と聞いて来たので、「違うよ、興味を持っただけだ」と突っぱねた。彼は、「じゃあな!!」と言って走りに戻っていった。…まあ、私の場合、『世に棲む日々』の吉田松陰先生と高杉晋作の方が好きなのだが…今回の大河ドラマは、慶喜公を軽んじている気がした。

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