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恐怖のマーボウ豆腐

 体の調子が冴えぬ中、寝てばかりいる。昨日は、母が、インスタントのルーを使わずに、料理のレシピ本通りに作ったマーボウ豆腐を夕飯として食べたのだが、豆腐とルーのバランスが悪い上に、どうやったら、こんなに辛いマーボウ豆腐になるんだ、という具合のものが出された。何より、熱すぎる物と、辛すぎる物が苦手な私だったが、我慢して食べていた。すると、料理を作ってくれた母本人が、「これ、異常に辛いわね。無理して食べずに、何か他の物を作ってあげようか?」と言ってくれたのだが、母も風邪でしんどいし、何より、もったいなかったので、黙って完食した。

 その後、私の好きなお酒を飲みながら、ペットの弥吉君をからかったり、母と昔の思い出話(大学生の頃、私が車を運転していて、20Km/hオーバーでネズミ取りにひっかかり、警察車両の中で、ぶち切れた私が30分以上も文句やなんやかんやといちゃもんをつけたことなど)を話しているうちに、段々と私の額に脂汗が出始め、急に気持ち悪くなり、プラスチック製の可燃物のゴミ箱に、嘔吐してしまった。母は驚いた様子だったが、マーボウ豆腐が悪かったのだろうと、私に謝っていた。少しだけ吐血したのだが、以前切った、喉のところが痛かったので、心配ないと言って、水を飲んで、歯を磨いた。確かに、胃の中で何かが発酵する様な感触と共に気持ち悪くなったので、食べ物がいけなかったのだろう。

 風邪の間は、寝っぱなしなのだが、先程起きたら、母が煩っている右耳の突発性難聴も、体の具合も、良くなってきたと言っていた。私は二十日以上煩っている風邪が、少しずつ回復している具合である。

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