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味噌と味噌汁

 最近の私は、夏バテ防止のために、味噌汁の中に、小さじ一杯のおろしニンニクを入れている。これが案外いけるのだが、ガーリックのフレバーが強烈なので、出かける用事がある時には、味噌汁を飲まない。具は、脂肪を燃焼する効果があると言われる、マイタケと他の物をミックスする。

 さて、何でどうでもいい、味噌汁の話を書いたかというと、こないだ草加の『Katsu』に夏の会で行った際に、店長の弟のケンちゃんが、「blogもいいですけれど、そろそろ次のステップに行かれては…」と言われたことに依る。それからずいぶんと考えさせられたが、私のblogというのは味噌汁の味噌みたいな物なのである。だしを取って、味噌をお湯の中に入れ、具を煮立てて出来るのが味噌汁であり、これは小説みたいな物である。味噌がなければ味噌汁は作れないのである。私は遊びでblogを書いているわけではない。十日に一回ぐらいはサボるが、必死な思いで、書いていることには間違いはない。

 私のblogはジャンルを選ばない。これが毎日続けるコツなのだが、言い換えると、いろんな味噌を造っているとも言える。私が味噌汁に例えた小説には、様々な味噌をブレンドして、いい味が出ないかと模索しながら、アイデアをひねっている。味噌造りでもアイデアをひねるのだから、結構きつい。しかし、美味しい味噌が出来た時の喜びは何物にも代え難い。そのために色々と調べたりもするのだが、アイデアが連続した時の嬉しさは、いい響きとなって僕を興奮させる。味噌造りをしながら、味噌汁を美味しく作る訓練をしているのだ。

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