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夏の会にてat『Katsu』 その2

  夏の会で、ストレス解消法という話にもなった。ある友人は、まず、本を読み、それでも駄目だったら、旅に出るといっていた。私も煮詰まったら、車に布団を積んで、現実逃避の旅に出る、と言ったら、彼が今読んでいる本を見せてくれた。何でも、大正時代の日本人のバックパッカーで、その筋の人にはバイブルとされているそうだ。私が、バックパッカーといえば、沢木耕太郎の『深夜特急』が有名だけれど、多分、その本を参考にしているんだろうね、と言ったら、間違いない、と言っていた。他のみんなは、解消法がすぐには出てこなかった。

 また、私が、今の日本には文化がない、という話をすると、GHQに骨抜きにされたという様な話も出てきた。そこで、私は、ある坊さんが、仏壇、神棚がある家に育った子とそうでない子とは、数世代で大きな差が出るという事を、言っていた、と話し、多分、それは、感謝の念や畏敬の念、あるいは謙遜だということだと思う、と述べ、今の多くのマンション暮らしの中ではなかなかそれが出来ないんだよな、と話すとみんな納得していたが、ある友人は千代田区のマンションに住んでいるのだが、仏壇や神棚を置いているぞと言うので、驚いた。

 そこから、新興宗教の話になって、オウムの話題になった。みんなマインドコントロールされていたのだが、実際にサリンを作っちまうっていうのは凄いな、みたいな話をしていたが、私が、サリンを作ったメンツっていうのは、まだまともだったんじゃないのか、と言ったら、みんな大爆笑し、まともじゃねえから作ったんだろう、という反論が来たので、オウムの組織の中では、まだまともだったんじゃねえか?と修正した。そして、例えば、いじめられた経験がある者なら、耐えて、人の気持ちが解る様になり、乗り越えれば、人に優しくできるのだが、一生かけてでも復讐する、という様な間違った方向に行った連中だから、新興宗教にハマッたのだろうし、サリンを平気な顔で作り、撒いたんじゃねえのか、と私が言ったら、みんな黙っていた。すると友人達は、実行犯全てが捕まった訳じゃなく、指名手配にもならずに、逃げ切った奴もいるんじゃないか?という意見が出たので、本当かよと、驚いた。まあオウムの話はここまでなのだが。 (つづく)

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