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弥七と弥吉

 弥七君(ミニダックス・♂・満十一歳五ヶ月)が亡くなったのが去年の7月19日の未明のことである。よく考えると、もう一年ぐらい前のことだが、昨日のことの様に覚えている。骨になった姿を見て、帰りの車の運転中に号泣したのを覚えている。親父の死に際や、葬式でも泣かなかったのに不思議なことだなと思った。

 家の空気の重さに耐えられず、まもなく弥吉君(ミニダックス・♂・満一歳二ヶ月弱)を飼うことになるのだが、弥吉君は場の空気を読む力が、先代の弥七君よりも劣っているなと感じた。間抜けなのか、賢いのか、未だにはっきりしない。大きめの犬になって欲しかったので、成長期にカロリーの高い餌をたらふく食べさせた。そうしたら、生後半年で獣医から、「既にメタボです」と言われ、食べるものを少なめにした。大きすぎる犬になってしまったのである。

 先代の弥七君に比べて、弥吉君はおっとりしている。どんな人に対しても吠えない。軽く噛むクセがあるが、本気で噛んだことは一度もない。最近は、お袋の布団で眠る習慣がついたのだが、その条件は、ブラッシングをさせることである。もう慣れたのか、いつも心地よさそうにしている。先代の弥七君はブラッシングが大嫌いだったのだ。弥吉君は上に書いた理由により、いつも飢えている。ゴミ箱あさりが趣味なのだが、これは治させないといけない。しかし、人間の食べるものの方が、ドッグフードより美味しいと解り始めた様子である。用心しなければ…

 しかし、母と二人で生活している中での、弥吉君の存在はありがたい。先代の弥七君と比べると、おなじミニダックスでも、こんなにも性格が違うのかと、驚かされる。今度買い出しに行ったら、また何か、遊ぶおもちゃを買ってきてやろうか…粗相さえしなければ。

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