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2010参議院選挙

 私は、日曜日に動くのは好きではないので、参議院選挙にも期日前投票で行った。入れる党は二つに絞っていたが、投票直前まで迷った。どの候補者、どの党に入れたのかは、当然黙っている。軸になったのは、民主党をどのように評価していいのかだった。

 民主党は衆院選でマニフェストに、高速道路無料化、ガソリン税撤廃、普天間問題の解決、子供手当、消費税については今後四年間は議論しない、などと言っておきながら、ことごとく公約を破った。私はばらまきには反対であるし、小さな政府を作ることが必要だと考えている。その上で入れる党を絞った。

 知り合いには、「もう一度、民主党にチャンスをやってもいいんじゃないか」という者もいた。しかし、今の時代、国民の懐は寂しく、きつい北風を受けて生きているのだ。そんなに悠長に待っている気分にもなれない。本当の民間の苦しみをしょって立つ政治家がいないとも感じた。これは倦むべき事でもある。

 今回の選挙では、自民党が大分、取り戻したかの様にも見えるが、総裁の谷垣が言っていることは、民主党の弱みつつきだけだった。僕はこういう男を、最も醜いと思う。谷垣なぞは、決して大物などではなく、一国の政治を任せられる器などではない。参院選の結果を観たら、二大政党制は強まっていくと思われる。何はともあれ、現実に、国民の生活苦を無くすことが、現時点では重要なのではないか。国民が絶望する前に、この世の中を美しい姿にかへよ。これが国民からの真のメッセージである。

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