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プレトリアの死闘

 先程まで、サッカーの日本代表が、ベスト8を賭けて、パラグアイと試合をしている所を、TVで観ていた。審判が、パラグアイに偏っているなと感じる中、日本代表は点を上げるしかなかった。日本にばかりイエローカードが出るのは、明らかに不審だった。

 後半三十分ぐらいから、私と一緒に観ていた母は、「体が潰れる覚悟で頑張れ。その代わり、勝ったら国民栄誉賞だ」とか、後半三十分を切ったあたりで私が、「ギャンブルだ。もう一か八かしかない」などと言っているうちに、延長戦に入ってしまった。私が、「今日は遠藤が当たってね-なー」と言うと、遠藤選手のファンであるお袋も、「今日は、今ひとつだね」などと言っていた。

 延長戦30分が終わった後、みんながグラウンドに倒れ込んだ。これは、皆がチームのために、前後半含めて、120分走り続け、体力の限界まで頑張ったことを意味する。ああ、選手達は、極限まで闘ったんだと納得する。それぐらい気合いが入っていた。…それにしても、男と男が国の誇りをかけて、全力でプレーするという姿は美しかった。TVを観ているこちらまで、胸が熱くなった。

 結果、PK戦で負けたが、PKを外した駒野選手は、一生涯それが忘れられないだろうな、とも思った。PKは時の運。涙を流してもいいが、ここまで頑張ったのだから、顔を上に上げて、胸を張って帰国してもらいたい。それだけの価値のある試合だったと思う。

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