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光陰矢のごとし

 こないだまで正月だと思っていたのに、今日はもう三月七日である。既に、カレンダーを二枚めくったことになる。まさに、光陰矢のごとしである。しかも、歳をとればとるぼどに、時間の経つのが早くなる気がする。ふと気がつくと、時間という濁流に、ただただ浮かんでいる気がする。ある友達と話したら、「俺たちが仲良くなってから、もう、十数年。あれから既に人生の倍の時間が流れてしまったんだな」としみじみと語っていた。私は、「このままだと、あっという間に、二人ともじいさんになっちまいそうだな」と、やはりしみじみと語った。

 歳をとるのは、人生の必然。落ち込んでばかりもいられない。時間を無駄にせず、有意義に使うことが大切である。生きているのに死んでいる様な時間の使い方だけはしてはならない。なすべき努めを、なさねばならぬ。時間など、怠けていたら、何もしないうちに過ぎてゆく。そして、死ぬ時に後悔する。

 しかし、時間の使い方というのも、難しいものである。私には、なかなか見えてこない。ある友人が教えてくれたことは、普段、フルパワーで生きる代わりに、時々立ち止まって、自分の人生を客観的に観る。そうすれば、人生も、案外充実したものになるんじゃないか、とのことだった。的確な考え方である。

 自分の人生を、現在、客観視してみると、まだまだである。未熟だと感じるが、いつになったら納得できるものになるのだろうか。そもそも、納得できる領域など存在するのだろうか。

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